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リハコネコの生みの親→古谷 制度は大切である


リハコネの訪問看護係の古谷です!

前回、喜多さんから急なフリが来ました!

リハコネっていつもこんな感じの前フリなしが多いのです(笑)

喜多さんが前回、毎日のようにLINEしてますって書いていましたけど

そのLINEの中身の無さに驚愕すると思います(真面目な話もしますよ?)
これについては誰かが書いてくれることを期待します(笑)

ちなみにリハコネコの生みの親、と書いてくださってますが、当初のリハコネコはひどいものでした(苦笑)

【最初のリハコネコ】

図1


【現在のリハコネコ】

図2


ちなみに、リハコネコがのような姿形になるまでに、様々な方が関わってくれています。感謝。

今回は、リハコネ本に書いた「制度の話」についてはなしたいな〜、とおもっています。


どうして制度なのか?


僕が制度の重要性に気づいたのは、訪問看護ステーション入職約1ヶ月後でした。

パーキンソン病の利用者さんの担当者会議で、難病医療費助成制度の話になったわけです。

難病医療費助成制度について事前に学んでいたので利用者さんに紹介できました

しかしながら、ケアマネさんを含む僕以外の参加者はその制度を知らなかったようなのです。

その時に「ケアマネさんでも知らないことがあるのか」と感じたと同時に「僕ら訪問する専門職が、そういった制度について知ることは、利用者さんの不利益(受益できるが制度を知らないがために受けることができない)を回避することができるのではないだろうか」と考えたのです。


制度はどこで知るか?


僕ら専門職、というかネット環境が整っている人は、制度にアクセスしやすいのです。

杉浦さんのように「毎日厚生労働省のHPを3-4回閲覧している人」も居ます。
場合によっては、各々の申請書類もダウンロードできたりします。

しかし、利用者さんはどうでしょうか?
役所に電話する、役所に直接行く、訪問するスタッフに聞く
おそらくこのような感じかと思います。

利用者さんは、役所に聞くより信頼関係が構築できているスタッフの方が聞きやすいですよね。

そういった事もあって、僕は訪問スタッフが制度を知っておくこと、またはいつでも調べることができる(調べ方がわかる)ことが大事だよな、と考えています。


特に在宅医療は多くの制度が絡んでいます(医療保険、介護保険、障害福祉、公費など)

すべて知るのは難しいと思いますが、まずは「自分のサービスを知ること」が大事ですね。


リハコネ本について


リハコネ本には、制度の内容がふんだんに盛り込まれています!

特に、初学者にもわかりやすいように、ポイントポイントをピックアップしています。

網羅的に記載してある書籍はいくらでもありますから・・・ 



リハコネの杉浦さんをはじめ、総勢22名の執筆者の先生方の「想い」がたくさん込められています!

前回喜多さんがSNSのエゴサーチについて話していましたが、僕も毎日エゴサーチしています。

画像の類似検索もしたことがあります(笑)



この本をもっと広めたいな〜広まってほしいな〜と思っています。

この本を読んで少しでも気持ちが「おぉん!!」となった方がいらっしゃいましたら、この本を広げることにご協力していただけるととても嬉しいです。


ということで(どういうこと?)つぎは、リハコネの裏ボスでもあるめぐめぐ、お願いします!


おぉん!

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