在宅を支える仲間たちからのメッセージ
こんにちは!リハコネ事務局長めぐめぐです!
先日、20代最後の誕生日を迎えました。
裏ボスと言われておりますが、これでもリハコネ運営内最年少です。
このnoteの最後にサポート機能がありますので、誕生日プレゼントお待ちしてますね♡
さてさて、やんやんからバトンを受け取りました。
リハコネコ、かわいいですよね~。
スタンプ見てくれましたか?
私のおすすめは、”おつかれさま。”リハコネコですね。
訪問リハを終えて、事務所に戻ります!!
ってときに、スタッフからこんなスタンプ来たらほっこりしちゃいますね~。
ちなみに、「訪問リハのためのルールブック」内の挿絵もやんやんが担当しており、LINEスタンプにはないリハコネコも登場します!
私が好きなのは、P116のリハコネコ!ぜひ探してみてください。
さて、今回は訪問リハのためのルールブックから、私が読んでいて感動した部分の一つをご紹介できればと思います!
仲間たちを知る、仲間たちから求められる
今回の書籍では、9職種22名もの方々が執筆に参加してくださり、まさに「多職種」で書かれた本です。
それがメインで書かれているのが、P117~「第3章 他サービス・ステージにおける役割と公的制度」です。
はい、本をお持ちの方はP117をお開きください!
ここには、在宅で過ごす地域の方を支える、医療介護支援の各種サービスが紹介されています。
今日は特別スペシャルで項目を大公表!!
・訪問診療
・訪問看護
・福祉用具、住宅改修
・通所介護
・訪問介護
・療養通所介護
・居宅介護支援
・地域包括支援センター
・急性期ステージ(リハ)
・回復期ステージ(リハ)
・コラムにて通所リハビリテーション、小規模多機能型居宅介護など11種
皆さん、在宅にあるサービスの内容って把握していますか?
「デイサービス?送迎があって、入浴できて、集団体操できて、食事提供もしてくれるところ?短時間の場所もあるよね」
「回復期?1日9単位みっちりリハビリできるんだっけ?
地域包括病棟との違い?うーん・・」
くらいの理解の方っているはず・・。(過去のわたし←
自分の担当している入院患者さんが、退院を見据えて今後の生活を考えたときどんな在宅サービスが必要なのか?
自分の担当している利用者さんが、どこでどんな在宅サービスを併用しているのか?
そういった、在宅にどんなサービスがあるのか?を知るために大活躍する第3章です!
なので、訪問セラピストだけでなく、病院・クリニックのセラピストにもおすすめなのです!!
その中で、各種サービスの執筆をしてくれた方々が項目の最後に「訪問セラピストに求めること」という項目で、訪問セラピストに熱いメッセージを書き記してくれています。
訪問診療医から、訪問看護師から、
福祉用具業者から、ケアマネジャーから、
急性期セラピストから、回復期セラピストから・・・訪問セラピストへ。
在宅を支える諸先輩方・仲間たちから、愛のあるメッセージが綴られている本なんて他にあるでしょうか!?
この部分は、自分たちが求められていることに気が引き締まるし、言葉にできないなんとも熱い気持ちになりました!
ぜひぜひ読んでいただきたいです!
再販、そしてかえり咲き。でも貪欲に
さて、訪問リハのためのルールブックが、9月2日にamazonで再販が始まりました。
そしてリハビリテーション医学部門で第1位にかえり咲きました!
ってことは、たくさんの方々が待ってくださっていたってことですよね・・。
目頭が、、熱く、、なってしまう。。
ありがとうございます!!!
それでも満足しないのがリハコネ!!
もっともっとたくさんの人に、この本を知ってもらいたいと思って日々メンバーでも試行錯誤の毎日です。
FAXは継続して発信したいと思っています。
もう一度言います、FAXは継続!!
ということで引き続き、サポートを募っております。
訪問リハビリを広めるのを手伝ってください!!
これ以上赤字になるのは勘弁!!!!!!!
よろしくお願いします。
次は中山さん♬