大学の親友が地元に来た話
なんだかどんよりとした9月最終日
気分をあげようとしても難しいので、この土日の振り返りをしてみたいと思います。
会いたかった人
私にとって、友達は私の身体と同じくらい大切で欠かせない存在です。
色々な友人がいますが、その中でも私のエネルギー源になるような核の様な人がいます。
そのうちの一人が彼女。
大学時代に一緒に笑って、泣いて、たくさん感情を共有した人。
同じ大学の同じ代で、同じ時代に生きることが出来て幸せだとまで思える そんな人です。
屈託なく笑う表情豊かな顔、素直過ぎてたまにびっくりさせる発言
いつ、どこにいても彼女となら 素敵な空間になる そう思います。
素敵な夢を一緒に叶える それが友達
「美容に詳しい彼女はその知識や能力を今持っている技術と掛け合わせて仕事にする」
「施設にいる人や病気で受け身になっている人に魔法をかけて社会参加を促したり活動範囲を広げたい」
そんなことを彼女は言います。
きっとそのように思えるのは これまでの人生で体験したり そう思わせるような経験があるからだと思います。
思いは大学のころから今まで変わらない 彼女の中の熱い部分
熱く語る時の真剣な表情は変わらない。魅力的です。
見失っていた気持ちを切り替える
私は「これ」と決めたら突き進めるタイプですが、途中で何度もブレます。
軌道修正をして、して、し直しての連続。
ちょうどここ最近はブレていました。そんな自分が嫌で仕方なかった。
NPO法人を設立して、課題を解決したと思っても、守備範囲が広いから尽きないこのループをどのように収拾していいのか。
自分の能力の低さに葛藤を覚えていました。
でも、結局自分次第
心をどのように持つか。今を楽しめるか。
エネルギーをどのくらい持っているのか。自分の力にかかっているんだと思いました。
彼女と会って、「自分」を見つめなおすことが出来ました。
また近いうちに会う予定があるので、その日までに少しでも成長できるように、今日も頑張ります。