生まれるものと枯れていくもの
おはようございます。
昨晩というか今日の真朝、高校の友人から「おじいちゃんが亡くなった」と連絡が来ていました。
一方で昨日は大学時代から今もお世話になっている先輩ご夫婦の赤ちゃん生誕予定日でした。朝から「もう病院ですか?」と連絡をしました。
死に向かう
生まれたら、全ての人が「死」に向かって生きていきます。
恐れるべきことではありません。誰もがそうだから。
動物、植物、ほぼ全てのものがそうです。
改めて考えるとすごく不思議。
なんで生まれるんだろうと考えてもしょうもないことを考えてしまいます。
子供を見ると心の奥の温かい所から、もっと温かいものがあふれだしそうになります。この感覚、わかりますか?
「死」を思うと、当たり前のことがすごく尊く思えます。
孤独死
孤独死は、誰もが陥ってしまうリスクがあります。
しかし「死」に対して私たちは能動的であってはいけない。
死は年を重ねた先に待ちかまえているものであって欲しい。
孤独を感じて「死」を選択してしまうことほど寂しいことはありません。
近年増えているこの課題は早急に解決しなくちゃいけません。
とは言っても「孤独」を感じるときは、日々の生活でたくさんあります。
孤独を感じること
どうすれば解決できるのか、今、考え中です。
今できるのは、「楽しい」イベントをして人との繋がりを増やすことだけ。
目が覚めてしまった時
寒いこの時期、寝ていてもふと目が覚めます。
今目が覚めた際に読む小説はこちらです。
今3分の1くらいまで読みました。
夜、ねぼけまなこで読むのに心地よい内容です(今のところは)
生きていれば大抵のことはやり直しがききます。
だけど一度命を絶ってしまったら二度とやり直せない。
だから今日を大切に大切に愛でるように生きなければいけません。
さて頑張ろう。