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今シーズンナンバーワンジャケット
先日、完売やサイズ切れしていた商品が再入荷していましたがやはり1番人気があるのはダントツでコレです。
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庭師であり、盆栽&タトゥーアーティストのYusuke Hamamoto / 濱本 祐介氏コラボレーションコレクションからリリースのハリントンジャケット。
今の時期にかなり使える薄手の生地ながら、強度にこだわった混糸の平織キャンバス地にDWR(撥水)コーティング加工によって天気の変わりやすい春や秋から年内にかけて大活躍します。
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バックはHamamoto氏のアートワークが刺繍で施されています。近くで見ても色使いや細かいところまでのこだわりを感じ、ヴィンテージのスカジャンを彷彿とさせるような作り込みで男心がくすぐられます。
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インナーはVOLCOM得意のコラージュアートが全面に、内側小物ポケットには"暴流虎無"の文字。
バックの刺繍にもある「Youth Against Establishment / 支配階級に反抗する若者」
通称"Y.A.E"はブランド設立当初から現在のTRUE TO THISの前までのブランドコンセプト。
VOLCOMの歴史あるアーカイブを現代に蘇らせ、新たにボルコムらしく進化させたといっていいジャケットです。
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僕はLサイズでも着ることはできますが、中にスウェットを入れるとちょっとキツかったのでXLに。
入荷してからほぼ毎日着ていますが、防寒性は薄手のナイロンジャケットくらいのイメージ。寒い日は中にフーディーを入れても相性がよく、暖かい今日みたいな日はTeeの上から羽織るだけでちょうど良いかなり使い勝手がいいジャケットです。
バックの刺繍もVOLCOM着るようになって20年以上経ちますが、ここまでのクオリティの刺繍は初めてです、僕は一目惚れしました。
細かいですが、ジップがプラスチックではなくメタルジップなのも高ポイントです。
今回が最後の入荷になるので、気になっている方は決断をお早めに。
めちゃくちゃシブイので絶対に気に入ってもらえますよ◎
ここから余談ですが、
ハリントンジャケットとは、アメリカのドラマシリーズ「Peyton Place」の主人公ロドニー・ハリントン (演:ライアン・オニール)が着用していたのが、英国ブランド「Baracuta(バラクータ)」の“G9”というモデルであり、のちに「ハリントンジャケット」の代名詞として知られるようになります。
スイングトップとは、ゴルフのスウィングに由来する和製英語で、1961年にアパレルメーカーVANの石津謙介氏が命名。ゴルフ用アウターとして重宝されたことが由来でスイングしやすい上着(トップ)という意味合いを込めています。
という訳で僕はスイングトップと認識していたので少しだけ調べてみました。和製英語ってややこしい。。
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