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魔界で主役になりてぇ!!!
どうも皆さんこんばんは!今回は「魔界の主役は我々だ!」の新刊についての感想を書いていきたいと思います!!
前回より引き継ぎ、魔界の主役は我々だについて語っていきましょう!
※あくまで個人の感想です!気になったら読んでみてください。
現在、魔主役は7巻まで発売されております。
1巻からのあらすじは
『主人公であるシャオロンさんが悪魔学校バビルスに入学、美しくかっこ良い生徒会師団へ入りたいと考えていたが“なんやかんや”あって我々師団に勧誘され、入団。
ランク決めの飛行授業やドッジボール授業を受け、順風満帆な日々を送っていたのですが、原作では事件のあった文化祭にて本来ならあるはずのないゲームをクリアし、猫のお世話をし、その後ロボロさんという仲間を増やし…
充実した学園生活を送っていたのであった。』
ここまで書いたはいいんですけど、掲載されたことそのまま書いているのでアウトプットの技術はまだまだ伸びしろですね(;^ω^)
そして絶対に伝えたかった話があるんです。
それはトントンさんの使い魔トンとのお別れ未遂話!!!
まずは授業の一環でトントンさんはいつものようにトンを召喚しようとしたところ、呼び出しに応じずショックを受けていたトントンさんに、トンの身に何か事故的な何かがあったんじゃないかということを言われ、
居ても立っても居られないトントンさんに級友たちと先輩たちは生物学の教師バラムの存在を教え、使い魔の生息地を教えてもらう。
使い魔の生息地へ行くと、前日に空腹の魔狼に襲われたという使い魔の親戚たちからトントンさんだけでも安全な悪魔だと認めてもらうためにゾムさんとシャオロンさん、しょっぴさんが敵役を演じます。
いやまずそこで、シャオロンさんがマイクラ人狼で言い放った
「俺が人狼だぜ!かかって来いよ!」を言い換えて「俺がその魔狼だぜ!かかってこいよ豚共!」と言う描写!そしてその直後にゾムさんが「カミングアウト!オレも魔狼だぜ!」、あのマイクラ人狼のシーン本当に好きで…
漫画になったことに心から喜びを感じていました。
そしてその際のトントンさん、戦闘シーンだったり、トンを呼び出した時、そしてそのトンへかけた優しい言葉、トンとの共闘で魔狼へ放った言葉など…
マジでかっこ良すぎた。
え、あの殺気立つ瞬間の眼光とかさ、「どんな姿だろうと俺がトンの事見間違うわけないやろ。」って笑顔向けるとことか、「あいにく俺は食われるより食う方が好きなんで。…じゃ、失せろ雑魚が。」なんてまぁまぁまぁ、放たれる言葉が素晴らしくかっこ良い。
そしてトンも戻ってきてめでたし…ではなく、トンの親戚の皆さんが懐いたらしくバビルスにも遊びに来るようになったようでした。
なんて、オチも素晴らしい!!
それに次の新刊、いうなれば現在連載中のチャンピオンの話の中でも何やら大変なことになっているご様子…
恐らく新キャラも登場しているのでしょう!
新刊が楽しみです!!
ということで、今回はここまでにしたいと思います。
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