もうすぐでクリスマスですね!!
今年ももうすぐ終わりますね。どうも皆さん、こんばんはレグルスでございます。今回は前回の小説の解説をしていきたいと思います。
知らないという方は、前回の記事を読んでから読んで見てください。
それでは、あの小説を書いた理由と言うか、心境をお話してからしていこうと思うんですが、あの話は、とあるゲーム上のセリフから思いついたものです。
「It Takes Two」というゲームがあるんですが、偶然Youtubeのオススメ欄に上がってきた実況者さんの動画を拝見しまして…
その中で出てきたジョイという花が放った
「あなたの夢は誰にも奪えないの。貴方が諦めるまでは…。全部あなた次第。また諦めるの?」
その言葉で夢を諦めた人と、諦めなかった人の二人の物語を書いて見たくなって書きました。
かくいう私は学生時代にただ目の前の物事を淡々とこなし、歌うことが好きでも、小説を書いて誰かに見せるという行為も、何もしようとしなかったんですよね。
だからこそ、学生時代の何かに対する熱意とか、それを今までの間で極めたかと言われても、答えはNoです。
小説に登場するソラは極めた人、リュウは止めたくなかったけど両親に言われ自分の気持ちを無視し諦めてしまった人。
今回書いた小説は、自分の気持ちを無視した少年と、何を言われても自分のやりたいことをやり続けた少年の相対性と、心の豊かさのちがいを書きたかったんです。
HSPの性質上、人の目は気になるし、自分のことは二の次で先生の手伝いをしたりなんじゃらかんじゃらしていたら、子供らしくない子供時代を送っていましたので、学生時代の青春はあまり濃いものではなかったですし、夢と言う夢を持っていませんでした。
※小説だけは期間を空けながらもずっと手掛けてきたには間違いない。
やっぱり今活躍している人や、私が好きだなと思った曲だったり物語の作者様を見てみると”中学生の時からやってます”、”高校生の時から始めました”という言葉をよく見かけます。
まぁかの有名な言葉に「何かをはじめるということに遅すぎるなんてことは無い」
と言われていますから、かぁぁぁんんんけぇぇぇ無いんですけどぉぉぉぉ!!!!!(強気)
と、まぁ冗談は置いておいて。
何が言いたいか…皆さん、自分の好きなことをやるのに言い訳は無用。
やれ。始めるんだ。合わなければやめてもいいんだ。
とりあえず勢いでやっていいんだ。
ということです。それと世の中諦めも時には肝心ですが、諦めたくもないのに、(もう少し続けてみたいけど、意味ないかな…)なんて思わなくていいんです。
自分の直感信じて良いんですよ!!!
ということで今回はここまでにしたいと思います。
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それでは皆様、今宵も良い夢を。
チャオチャオ(*´ω`*)ノ