数年ぶりの自分内麻雀ブームが来てる話
こんにちは。れぐたんです。
個人的に麻雀ブームが来ている話です。以前は誘われればほいほい打ちに行ってキャッキャしてカレーうめぇ(雀荘のカレーはなぜか美味い)って言って帰る程度だったんですが、しばらくぶりにオンライン麻雀中心に遊ぶようになりました。
再燃したきっかけはMリーグ
2022年の11月ごろから麻雀プロリーグであるMリーグを見るようになりました。2018年に始まったMリーグは個人競技である麻雀をチーム戦に昇華させた8チーム32名が参加するリーグ。月火木金の19時からAbemaで配信というとても視聴しやすい環境もあり継続して視聴するようになりました。ルールも一発裏赤ありという比較的カジュアルなルールでプロが打っているというのもあり、この局面どうする?みたいなことを考えるのも楽しい。
配信も初心者向けに実況解説もしっかりしているうえに聴牌時上がり牌表示・上がり役表示もついていてとても分かりやすいです。
質実剛健な一発裏なし競技ルールが好きな人には向かないかもしれないけどカジュアル勢の自分にとっては麻雀熱を復活させるには十分なコンテンツでした。
ちなみに推しチームはKONAMI麻雀格闘倶楽部。推しプロは伊達朱里紗プロ・松本吉弘プロ。推し実況解説は日吉・土田ペアです。
オンライン麻雀
雀魂
2023年のお正月にはちょいちょいCMが流れてたYostarのオンライン麻雀。喰いタン・後付けありの赤3枚・一発裏ありのゲーム麻雀ではよくあるルール。レーティングシステムもあり、著者は雀傑★ランク。この前6連逆連対しポイントを400ポイント近く吐き出すことになったが、なんとかもちなおしてきた今日この頃。
麻雀格闘倶楽部 Extream
いわゆるアーケード版の麻雀格闘倶楽部。ゲームセンターでプレイしたり自宅からはコナステというクラウドゲーミングサービスでプレイできる。昔から日本プロ麻雀連盟とタイアップしてることからプロ本人と対局できたりする。ルールとしては喰いタン・後付けあり・赤4枚(5pが2枚)・一発裏ありと雀魂より火力が高い麻雀が楽しめる。打ち筋によってタイプ分けされたレーティングシステムがある。著者は守備傾向が強い玄武2段。
世の中にはいくつもオンライン麻雀があって、よく言われるサービス間でのレベル差(xxでのyyランク帯は他だと雑魚みたいな)は正直よくわからない。著者の現状でいうと雀魂が252局・麻雀格闘倶楽部だと30局程度なのでまだまだ比較するレベルじゃない状態です。
オフライン麻雀
コロナ前はたまに誘われてセットでいく程度だったんですが、コロナ以降めっきりなくなりました。最近はやりの健康麻雀みたいなのはちょっと気になるくらい。Mリーグの盛り上がりもあってノーレートも増えたと聞くので一度遊んでみたいなとも思ったりします。
まとめ
麻雀といえばおっさんのたしなみみたいな時代もありましたが、すそ野がひろがりカジュアルに遊べる環境になってきました。子供が生まれてがっつり長時間ゲームというのも難しくなった中でカジュアルに遊べるので気分転換程度に遊ぶようになったという感じです。
もうしばらくしっかり打っていこうと思います。はい。