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感情の分析・向き合い方 個人メモ①

休職中に感情の見方、向き合い方に変化があったので備忘録としてのメモです。

今まで感情が大きく揺れるときが疲れてしまうためあまり好きではなく、一定の感情を保つことを好んでいました。

よく考えてみると、今まで向き合わなかったことの付けが回っていただけなのかもしれません。

幼い時から感情を出すことが基本的に下手で、両親も情緒的に未熟なため大人な対応を強いられていたことを今でも覚えています。

現在パートナーと一緒に暮らしているのですが、喧嘩・話し合いをすることがとても苦手で思っていること・感じていることを伝えられずお互いにもやもやすることが多くあります。

パートナーは感情表現が豊かで、はっきりと考えていることを直接的に伝える方です。性格が逆な私たちがお互いに伝わるコミュニケーションをするにあたって、私が感情表現を学び・伝え方の工夫をすることが必要になりました。

もともと喜怒哀楽の表情がわかりにくい、日本語が母語でないことも相まってだいぶ苦戦してしまいました。

私は感情を分類するまでの時差があるため、居心地の悪さの要員を理解するまで時間がかかります。その要因を言葉に落とし込むまでも時間がかかるので、何がどう嫌だったというのを伝えるまで時間が必要になります。

居心地が悪いと感じたとき、パートナーには「今何かが嫌だけど、よくわからないから少し待ってほしい」と伝えています。

言語化が終わったらゆっくりと話し、すれ違いの原因を洗い出していきます。話し合いの後は大体新しいルールのようなものができます。

直近のものはこの二つでした。

①パートナーの集中力限界&県下の雰囲気に飽きることがあるので、話し合い・喧嘩は長くても30分で終わる

②喧嘩をした後には、仲直りのハグをする

パートナーのおかげで、感情表現・言語化の練習が安心した状態でできています。

感情を出すには、周辺環境が安全であることが必須であるということを身に染みて感じています。

個人的なメモの結論は、

①感情が理解できるまで時差がある

②相手に感情を出すまでに時差があることを伝えることが必要

③感情を理解するには練習が必要

④感情を表現するには周辺環境が安全であることが必要


自分の考え方を自分の言葉で書いてみることが初めてなので、あまりまとまっていないですがこれでいったん終わりにしようと思います。

誰かに読んでいただけて、何か役に立つことがあればうれしく感じます。

何か間違った表現、不愉快な表現等ありましたら是非教えてください。

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