事例紹介：普段片付けようと思っていても見て見ぬふりになってしまうけれど、なにかきっかけがあると動ける不思議
秋になるとすっかり気温も下がり、外での活動も楽になって来るので
片付けをしよう！と思う方も少なく無いかもしれませんね。
片付けて別なスペースに使いたいな、と思っても、
中身を全部出して、欲しいモノと処分してもいいモノに分ける
手間を想像すると、
「めんどくさいし、時間ないし、また今度、涼しくなったら」
と理由を付けて数年経過していることはありませんか。
なにかきっかけがあると動ける、という事例紹介をまとめました。
ご依頼くださったお客様
・50代男性
・昨年お父さんを亡くされました
作業内容
・物置2つと母屋の一部の片付け
母屋の一部には先に亡くなられたお母さんのモノと
昨年亡くなられたお父さんのモノがありました。
きっかけはお父さんが亡くなられたことでした。
「父が使っていた物も含め、父が様々な地域活動のために
買った物がほとんどなので、この機会に片付けようと
思います」
ということでご依頼いただきました。
物置2つ、母屋1つには買い取りできる品もあったため
その分を差し引いての作業となりました。
作業人員/日数
男性2名
女性1名
2トントラック1台
作業日 1日
作業をしながらお父さんの思い出話などお客様のお話をお聞きしていて
子どもの頃に使ったおもちゃや、家族で囲んだバーベキューセット、
小学校の頃に書いた絵などが出て来て、
「懐かしいね」
とお客様の声を聞くことができました。
このように何かのきっかけで片付けようという気持ちが
出て、ご依頼を頂く事が多くあります。
お見積りはお早めにご予約頂く事で
希望日に合わせることができますので、
見積もりを取ってみたいという方はぜひお早めに
お電話下さい。
【2023年10月の休み】
29日（日）
30日（月）25日水曜の代休