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事例紹介:入院に伴う部屋の片付け


今回は、長い間一人で住んで居て、長期的な入院に伴う部屋の片付け作業です。

要望として
・床が見えるようにしてほしい
・年金手帳を探して欲しい

この2つが主な要望でした。

まずは床が見えるように、入り口から片付けていきます。
※今回は退院出来るか分からない状態とのことなのですが、洋服や使っていたと思われるスリッパは残して片付けていきます


部屋入り口

おそらく使用していたスリッパはケースの上にある赤いスリッパと思われます。これは残します。
時々出て来た洋服も退院する事があれば着るかもしれないので畳んで残しておきます。

次に手前から床に広がる新聞やチラシ、ビニール袋、お菓子の空き箱などをゴミ袋に詰めていきます。

入り口から全体を撮影


こたつの台、箪笥引き出し、ストーブ、棚などはそのままで良いということなので端に寄せて整理しておきます


⇧テレビ台ですが、チラシや雑誌、スナック菓子の空袋でいっぱいです
(賞味期限は2014年が一番古い)
⇧そのテレビ台の前には布団が敷いてありました
⇧ポータブルトイレは中身が使用した状態のまま。キレイにしました。
片付け作業後、床が見えるようになりました

年金手帳も見つかり、一安心。

総作業時間7時間 作業スタッフ1名

ゴミ袋 可燃6袋
    不燃1袋
    ガラス・瓶1袋半
    缶1袋半
    雑誌20冊

今までの現場から欲しい物と残した方が良いものと、処分して良いものの分別をしながら進めていきました。

棚、箪笥の引き出し、布団、テレビ台、布団などはそのままでよいということなので、端に整理しておきました。

まとめ

一度こうなってしまうと家族ではなかなか片付けられない、片付ける気力というものが湧いてこないと思います。

どんな状況でも片付けます。どこに相談したら良いか分からないなど、お困りの方はご相談下さい。

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