遺品整理をする上で女性が陥りやすいトラブルと回避法
遺品整理をしたいけど、タンスや家財道具を
運び出すし、男性ばかりが多い世界だよね…
そんなふうに思ったことはありませんか。
遺品整理は故人が使っていた・生活していた空間のモノの片付けのこと。
いざそうなった時に、自分(女性)しか
いなかったら
少し躊躇してしまいそうですよね。
遺品整理をする上で女性が陥りやすい
トラブルと回避法を紹介いたします。
1,取っておいて欲しかったモノを、持って行かれた事に気付いても返してと言えない
あとから気付いても、返して欲しい!とは言いにくいですよね。
回避方法 残してほしいものを紙に書き、 業者に渡す。そのコピーを自分も持っている事を 伝える。もしくは、取っておいて欲しいモノの写真を撮ってあることを伝えておく。このことで、自分(女性)が現場にいなくても、きちんと把握している事が伝えられます。
2,見積もりよりも高額請求をされても、怖くて何も言えず支払ってしまう
払わないと帰ってくれないし、でも払いたくないと言えば荷物を下ろされそうだし、怖い!!と思ったら払うしかなくなってしまいますね。
回避方法 見積もりの時から自分(女性)だけでなく、男性に同行してもらう。見積もりからが無理な場合、最終確認の時だけでも男性に同行してもらう。
3,聞きたい事が聞けない
回避方法 女性の遺品整理士がいる会社に依頼する。どこでどう処分しているのか、どこまでやってくれるのか分からないから聞きたいけど…、本当はして欲しい要望があるのに言えないなど、男性ばかりがいると、なかなか言えないものです。
特に女性のモノやキッチンを片付ける時には、見知らぬ男性に整理されるよりも、同性の女性に整理して貰ったほうが安心するのは私(女性)だけでしょうか…。
遺品整理では、懐かしいモノが出て来た時に「なつかしい」と声に出せる事が大事です。緊張している中での見積もりは、のちに見積書を見ても不明事が出て来たり、伝え忘れなども出て来ます。見積もりの時から話しやすい雰囲気作りをしています。
まとめ
遺品整理は、親のモノを片付けるケースのものがほとんどです。
(中にはそうでないこともあります)
自分(女性)ひとりではできないことだからこそ、
業者に依頼しなくてはいけなくなり、
そのことで様々なトラブルや
悩みが出てくる場合もあります。
立ち会いが出来なくても、きちんと
家の中のモノは把握している事を伝える、
男性にも同行してもらう、
女性遺品整理士がいる会社に依頼するなどの
回避方法があります。
弊社では、男性、女性で見積もりに
お伺いいたします。
元葬儀社勤務でしたので、よりご家族、
故人様の気持ちを考えた提案をしています。
お客様から、「従業員は家族なの?」
と言われるくらい仲が良いです。
福島県内で遺品整理にお悩みの時は
お気軽にお問い合わせ下さい。
話しにくいことは女性遺品整理士も
おりますので、お伝え下さい。
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片付け、遺品整理、事件現場特殊清掃
株式会社Regalo(レガーロ)
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