遺品整理を始める時にあると便利なモノたち
遺品整理業者に見積もりを依頼したら
40万以上もかかると言われた・・・
家族で話したら、
みんなでやろうということになった・・・
このように遺品整理は突然に始まることがあります。
そこで突然の遺品整理、
何を準備すればよいのでしょうか。
今回はそんな「遺品整理で最低限必要なモノたち」を
紹介したいと思います。
①カッター
太めのしっかりとしたモノがベスト!
段ボール、ロープ、ひもなど切る作業が
とても多いです。
②PPロープ
6mm幅がベスト!
ホームセンターに売っている荷造りロープで
平らなタイプは作業に向いていません。
ロープ上のモノを選んで下さい。
③養生テープ
手元にコロコロがないときにくるっとして
お世話になっているガムテです。
表面がツルツルしている布ガムテは
オススメしません。
手で切れるもので、目に付くような色を
チョイスしてください。緑や黄色、白などを
購入することをオススメします。
④油性マジック
形見分けをしたり、写真やアルバムを
1つの容器に入れてガムテを貼って、
「写真/アルバム」と書くときに便利です。
片付けたその時は中身が分かっていても、
数時間片付けると
「この箱何入ってる?」となります。
これは私たちも一緒です。
もしくは捨てて欲しくないモノを容器に入れ
ガムテを貼り「捨てないで!」と
書いておけば、だれも捨てません。
⑤ドライバー
プラス・マイナスどちらもあると便利です。
細いモノではなく太めのものが
大体の家具などのサイズに合うので
オススメです。
ドライバーサイズは1番もしくは2番があると
便利です。
⑥ごみ袋
45Lが断然オススメです。日常で良く使うため
家庭ごみとして捨てる時にも楽だからです。
(私たちは家庭ゴミとして捨てられませんが)
その他、細かく上げるとすれば、
・インパクトドライバー(電動ドライバー)
・缶切り(缶詰があるのに缶切りがない
お宅があります)
・500mlペットボトルが2本入る位のサイズの
ポリ袋
・キッチン清掃のためのビニール手袋
などがあります。
布団は丸めて縛る、服や燃えるごみはゴミ袋に、
座布団はそのまま縛る、段ボールは畳む、
空き缶は資源ごみ、食器や包丁は燃えないゴミで
紙に包んで・・・など地域のごみの捨て方を
頭に入れて整理をしていかなくてはいけません
(福島県郡山市の場合)
そして作業しながら家族(兄弟)で思い出を
思い返しながら整理できることが一番です。
今すぐでなくても、突然遺品整理をしなくては
いけなくなることもあります。
その時に何かお役に立ったら嬉しいです。
※遺品整理では動き易い格好だけでなく、
持ち物も重要
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株式会社Regalo
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