⭐️ぎょぎょぎょ、ベタを飼い始めたやで⭐️
今日は本を紹介しないやで!
ひっさしぶりにペットをお迎えしたたやで。トラディショナルベタのアービ君、男の子なり⭐️
キリトリーーーーー✂︎ーーーーーキリトリーーーーー✂︎
朕は今まで、セキセイインコ、金魚、亀(14匹を庭の池に飼っていたやで。)、ナマズ、ドンコ、ウィエジャアルゲンティア(2センチくらいの稚魚から30センチくらいに成長する熱帯魚、8年生きたやで。)を飼ってたやんけど(魚類は親父の趣味だったりもした、朕も好きやけど。)生き物に死は共通で、一緒に過ごした年月関係なくそれが訪れるのは悲しかったやで。特に、小学校入学と同時に飼い始めたセキセイインコが、朕が高校生になって亡くなった時には何も考えられへんかったやで。で、もうお別れが悲しすぎるのでそれ以降ペットはお迎えしてなかったんやけど、焼き魚やお寿司、肉料理を見るたび、食べるたびに「食うよりも触れ合いたいやで」と思っててだな。でも急に飼うとなると知識もお金もいるわけでなかなかそう簡単に「飼うやで!」とはならんくて、でも飼ってみたくて以前から気になってたベタについて調べてみることにしたやで。(触れ合うだけなら動物カフェという点もあるが、先日犬カフェへ妹が行きたいと言うので行ってみたんだが、やはり飼い主でもない人間と何人も触れ合うのは疲れるやろなと犬達に対して申し訳ない気持ちが勝ったやで。)
ベタについてちょっと書くやで。ベタは、品種改良が盛んらしくさまざまな模様や色、形をしたものがいるやで。しかし朕がお迎えしたトラディショナルベタはタイのメコン川に野生として生息しているらしいやで。朕はてっきり金魚同様、ベタそのものが品種改良されたものやと勘違いしていたが、、、こんなに鑑賞に特化した生き物が自然界を生きているとは想像もできんかったやで。と、いうのも、ベタは他の魚にはないラビリンス器官というものがあり、水面から直接酸素を吸うので、他の魚を飼育する時に必要な酸素供給機エアーションは必要ないやで。しかも体が小さいのでエサ代もかからないし、その分水槽も大きくなくて良いやで。唯一気をつけることは、熱帯魚なので水質水温管理だけやで。でもこれはどの魚にも共通してるやで。そして、品種改良されたハーフムーンベタや模様が綺麗なものは高価で、万単位で取引されるらしいけど、トラディショナルベタは安いやで。ちなみにオスは縄張り意識が強くて気性が荒いので(和名は、美しい見た目に反して、闘魚。)同じ水槽では飼えないやで。
ここまで調べて飼うか飼うまいか悩んでとりあえずマッマと一緒にペットショップへ。朕がお迎えしたアービは550円で売られていたやで。水槽が綺麗に水草と土で固められていたので、朕が店員さんに「水槽にはこれらがあった方がいいんですか?」って質問したら「そうですね、、ベタにとったらどっちでも良いんですけど、こうした方が綺麗に見えるので愛好家の方は水槽にもこだわってらっしゃるイメージですね。」とのこと。朕はこの子にとって重要かどうかを詳しく聞きたかったやんやけど、調べてみるとベタは泳ぐのが下手な子が多い上、狭い水槽が推奨されているが、その分水質が悪くなるのも速いのでこまめな水換えが必要とのことなので、とりあえず、アービが若くて動けるうちは水草は少なめでいこうという試みになり、とりあえずエサと水槽を購入。3000円足らずでベタ本体と飼う環境が整ってしまったことに驚きつつ帰宅。カルキ抜きして水槽をセットしてアービを入れてみるとマッマが「やっぱり魚は癒されるわ」とのこと。妹も「可愛い!初めて見た!」と大喜び。朕も新しい家族が増えてニコニコやで。アービは移動で疲れたやろけど。
さて、名前をどうしようかと考えたやで。お迎え当日は雨が降っていたので、この子の故郷であるタイ語で「雨」と検索してみるとฝน(ふぉん)と出てきたやで。うーん、、、いまいちピンと来なかったので、次はタイ語で「青色」と検索すると、สีฟ้า(すぃー)と出てきて、これもうーん、、、という感じ。結局「青 色々な言語で」と検索。するとペルシア語で「アービ」と出てきたので、アービにしたやで⭐️アービにペルシア🇮🇷とはなんの繋がりもないけど。
朕はチビの時から、犬や猫、馬も好きやけど、哺乳類よりも、飛べる鳥や蝶々、泳げる魚、鱗のある爬虫類など、人類にはない機能を持った生き物に惹かれるやで。
キリトリーーーーー✂︎ーーーーーキリトリーーーーー✂︎
アービをお迎えしてから毎日癒される日々やで💙癒してもらった分、癒してあげたいから大切にお世話していくやで⭐️