2人目妊活について(2)~通院開始~
2人目妊活(2023年7月~)
1.2023年9月~病院通院
7月・8月と自分で排卵日を予測してタイミングを取っていました。
(市販の排卵日判定するキットを試しましたが合ってるのかよく分からず)
生理周期がバラバラで排卵日を特定する自信がないのと、30代後半にさしかかり焦る気持ちと、育休明けでやっぱり仕事が嫌なのもあって(早く産休育休に入りたい)9月に不妊治療の病院に行きました。
1人目の時に検査した病院は自宅近くの駅から20分ほど電車に乗らないといけないので、通いやすいことを優先して自宅から自転車で10分で行ける病院を選びました。
すでに1人目がいながらの通院は何より自宅から近いことがすべてです。
16時 仕事終わりに病院へ。
16時半予約 診察(待ち時間が当然長い)
17時半~18時 そのまま保育園へお迎え直行。
18時すぎ 家に帰ったら空腹の息子を待たせながらご飯の準備。
これが今でも私の中でストレスのひとつとなってしまってます。
ひと通り夫と私の検査が終わり、目立った問題はなし。(卵管以外は)
今回の病院では卵管の検査はレントゲンで、
1人目の時に検査した時と同様、やはり片方の卵管が閉塞してそうとの結果でした。
ひとまずタイミングで様子を見ていき、年明けにでも卵管を広げる手術(卵管鏡下卵管形成術(FT))をするか考えましょう、と通院生活が始まりました。
2.2024年1月
12月まで毎月通院していました。
・生理3~5日目 排卵誘発剤の処方(5日間服用)
・生理10~13日目 卵胞チェック
・生理14日目 再び卵胞チェック
ここで順調に育っていれば点鼻薬を処方されて
明日もしくは明後日にタイミング取ってくださいと指示があります。
それが私は一筋縄では行かない卵胞の持ち主のようです。
排卵誘発剤は今ではクロミッドに落ち着きましたが、通院はじめは他2種類も試していて、その周期に合っていなかったのかなかなか卵胞が育たず、2日に1回卵胞チェックのために行き、さらに卵胞を育てる注射を打つことがありました。
やっと排卵間近でタイミングの指示が出て安心していたらまた生理の到来。
通院して4ヶ月目にして疲れ果ててしまいました。
・通院の多さ(卵胞がなかなか育たないときは週3回通院)
・診察の待ち時間(約1時間)
・保育園のお迎えが遅くなり息子が待ち疲れ
・家に帰ってからすべてのスケジュールが後倒しで夕飯から大急ぎで寝かしつけ
そんな中職場のストレスがピーク
(上司が怖くてまともにしゃべれない、他部署の女性が怖い、残業なしで帰りたいとなると昼休みがまともにとれない業務量…など)
10月に退職を決意(3年半勤務正社員)→11月派遣社員として新しい職場が決まりました。
そんなこんなで2024年1月
一度通院お休みしようかな、よく諦めたときに妊娠するって言うし、と思い1月の周期は自分でタイミングを予測して試しましたがやはり生理到来。
時間の無駄だ、と思い再び通院生活に戻る。
ではまた~