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2人目妊活について(3)~転職とFT手術~

2人目妊活(2023年7月~)

1.2024年2月~

さて、通院疲れと言ってる場合ではない。
と再びタイミング開始。
息子と同じ年に産んだ友達が2人目を妊娠したとの報告がちらほら聞こえ始め、焦りと悲しみが降りかかっていました。
2023年11月に派遣社員として転職をし、働き始めは仕事を覚えるのに必死で残業をすることもあり、(基本9時~16時)といっても17時には必ず帰っていました。
前職比べれば人間関係もマシ、他の派遣さんとも仲良くおしゃべりできる関係、かつ派遣社員ということもあり業務の責任感も軽くなり、仕事の環境は確実に良くなりました。
その面でのストレスは軽減されて、本当に転職して良かったなと思いました。
前職は正社員として3年半(うち産休育休1年半)働いており、有休もあるし、2人目出来たらまた産休育休入れるし、保育園の点数も夫婦ともにフルタイムの点数だし、転職直後に妊娠したら迷惑かけるし…と育休復帰後も歯を食いしばって働いていましたが、なかなか2人目が出来ないのでもういい!先のことより今のこと!と思い転職を決断しました。

この頃に、1人目を産む前から片方閉塞していると言われていた卵管を広げる手術(卵管鏡下卵管形成術(FT))をいよいよ受けることを決断しました。
手術する意味あるのかな、とか手術しても術後半年までしか効果がない、とか手術日は平日の午前中のみで全身麻酔をするので1日仕事を休まないといけないのが憂鬱…など色々考えていましたが、不妊治療はすべての不妊の原因の可能性をつぶしていかないといけないんだな、と納得させ受けることを決意しました。

2.2024年3月:FT手術

3月15日 卵管鏡下卵管形成術(FT)を受ける日が決定
手術日までは避妊しないといけないので3月はなくなくタイミングなし(早く妊娠しないと、という焦りがこの1カ月タイミングを逃すだけでももったいないと感じた)
・手術は全身麻酔なので前日21時までの食事
・当日は手術時間の14時まで絶食(水はOK)
・病院の受付に12時集合
・家を出る前に痛み止めの座薬投入
いつもの診察室の2階に手術室があるらしく、待合室みたいなベッドで着替えたり点滴をしたり。
14時 いざ手術室へ
手術室に少なくとも5,6人の先生と看護師さんがいてびっくりしました
そんなに人いるの?
全身麻酔の注射を打って数秒後には眠っていたようで、トントンと起こされて手術終わったんだ、と不思議な感じがしました。
先程のベッドでしばらく安静にし、
16時 手術結果を聞くために1階の診察室へ
片方の卵管が閉塞ではなく癒着していたそうです。
(蜘蛛の巣のように通りにくい状態だそう)
ひとまず無事手術は終了しました。
また来月からタイミング頑張るかー。
手術のために生理を薬で遅らせていたので、生理を来させる薬を処方されました。
薬の副作用は聞いてはいたのですが、それが辛くて辛くて。
飲み始めて2日後くらいに強烈な吐き気。
ちょうど仕事が終わる直前に吐き気を催し、急いで電車に乗ったはいいが、最寄り駅のひとつ前で途中下車。
1人目でひどいつわりを経験しているのですが、その事を思い出しました。妊娠もしていないのにこんなこと経験するのか…と精神的にも辛かったです。
内科で吐き気止めを処方してもらいましたが効き目はなく、数日後になんとか落ち着きました。
さて、生理も無事来たしまた頑張るかー

ではまた~







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