直観型人間が「コース」を学ぶ法
ご訪問いただき、ありがとうございます。
「奇跡のコース」。
電子版も出ていますが、最初は書籍版を購入しました。
全体から把握するべく、まず重さを量ってみました。
本編 827g
ワークブック 813g
計 1641g ← 端数があったらしい(笑)
英語版 1015g
合計は調理用スケールではもはや対応できずEEEE
約2655g ですね。
重いです(笑)
こんなの、読み切れるかしら?
気分も重くなりました。
昔よりもさらに一層、右脳タイプになっているので、文字を読むのが面倒。
そもそも、読み通す必要があるのか…。
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実際は、イメージに反して「奇跡のコース」の学習方法に、順番や細かい決まりはないそうです。
大事なのは タイミング、と本文にも書いてありますしね。
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ここまで書いて、ふと日本語版を手に取ったら、偶然、かぱっと開いたページにこんなことが…
「学ぶ者にとって、学ぶことが不可能なカリキュラムほど挫折を感じさせるものはありません。自己能力についての充足感が打撃を受け、憂鬱にならざるを得ません。
<中略>
「聖霊」のカリキュラムが憂鬱にすることは決してありません。なぜなら、それは喜びのカリキュラムだからです。学ぶことへの反応が憂鬱であるときは例外なく、カリキュラムの真の目標が見失われてしまったことが原因です。」
(大内博翻訳版201ページ)
開いた瞬間、この部分に視線が吸い寄せられ…
恐れ入りました (笑)。
よぉーく、わかりました。
自己能力についての充足感が打撃を受けておりましたよ。
目標も再考したほうがよさそうですね。
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今回はたまたまでしたが、こんなふうに偶然を取り入れて、学習そのものをホーリースピリットとのコミュニケーションにしたら、楽しく学べるかもしれませんね。
お読みいただき、ありがとうございました。