愛とは【奇跡のコース】
こんにちは。
しばらく自分用の備忘録のような記事が続きましたが...
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いま一度、「奇跡のコース」に戻ります。
最初から通して読むことを諦めた私に、
「読むべきところはある?」
と、ホーリースピリット(ほぼイコールハイアーセルフ)に聞いて、
示されたところが、なかなかでした。
コレ...
🔰初心者にはムズすぎませんか?
「1おそらく、あなたは愛にはさまざまな種類がありえると思っている。
2あなたは多分、このための愛やあのための愛といった愛の種類があり、この人にはこのような愛し方、別の人には別の愛し方がある、と思っている。
3しかし愛は一なるものである。
4愛には分離した個々の部分はなく、程度の違いもない。種類も次元もなく、相違も区別もない。
5そのどの部分もみな同じであり、終始一貫して変わることがない。
6人や状況により変化することもない。
7それは神の中心であり、神の子の中心でもある。」
—『奇跡講座 下巻』ヘレン・シャックマン著
https://a.co/61QpSPV
「倫社」でギリシャ哲学を習ったとき、
愛にはフィロス、エロス、アガペーがあるよ、なんて言われた気がしますが...
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Kindle本には「検索」という便利な機能がありますね。
「コース」における「愛」の意味がよくわからなくなってしまったため、
「愛とは」と入れてみたところ、実に様々な説明が出てきました。
パーッと見ただけで混乱してきました。
だから、とりあえず、
まーったく我流に解釈しました。
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人間は、神の似姿といいますよね。
でも、劣化版だと思うのですよ。
この言葉がよくないならば、お試し版とか。
だから、人間の愛は、神の愛の劣化版でお試し版です w
コース的には「愛」と言えないなら、
「愛+情」の「愛情」です。
「愛」に似たもの。
それでいいのではないかな?
というか、それしか無理なのでは...?
つづく...