MNOとMVNOの違い について
こんにちは、リーガルサローラです。
今回は、MNOとMVNOの違いについて、、つまり
docomo、au、SoftBankとそれ以外の格安スマホってどう違うの?
ということを、価格も含めメリット、デメリットをご説明します。
MVNOとは、
Mobile Virtual Network Operatorの略で、簡単にいうと回線を借りて通信サービスを提供しているのがMVNOです。
格安スマホ、格安SIMと言われるものです。
【MNOの回線を一部借りて提供している】
MNOとは、
Mobile Network Operatorの略で、総務省から周波数帯を割り当てられており、その回線を自前の基地局を使って届けているのがMNOです。
docomo、au、SoftBankといった会社です。
【自分たちで回線(基地局)を持っていて提供している】
「MVNO」のメリット
1、月額料金が安い
2、データ容量のプランが豊富
3、自動更新がない場合が多い
(1ヶ月等で解約しても違約金等無い場合が多い)
4、電話番号をそのまま使える
「MVNO」のデメリット
1、通信速度が安定しないことがある
2、実店舗が少ない
3、キャリアメールが利用できない
「MNO」のメリット
1、通信速度が安定している
2、ショップもたくさんある
「MNO」のデメリット
1、料金が高い
MVNOを選ぶ際のポイント
1、店舗があるかないか
(質問など実際に店舗で話を聞きたいという方は、MVNOの中でも比
較的実店舗があるワイモバイルやUQモバイルがおすすめです)
2、自分にあったプランがあるか
(ネットよりも電話をたくさんするという人には「かけ放題プラン」
がある物を選ぶ、電話はほどんとかけないのにかけ放題のプランが
入っているものを選ぶと使わないところにお金を払うことになる)
MNOを選ぶ際は店舗に行ってスタッフに聞くのがベストです。
MNOとMVNOの違いを簡単にご紹介させて頂きました。
もっと詳細が知りたい、という方はぜひ下のYouTubeから動画でご覧ください。たくさんの例を交えてお話しをしています。
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