意外と知らない?!アプリについて
こんにちは、リーガルサローラです。
今回は、意外と知らないアプリについてご紹介します。
2022年改正版!!
まず「アプリ」とは?
アプリケーションの略で、機能だと覚えてください。
スマホを開くと、さまざまなアイコン(絵柄)がありますよね、この一つ一つのアイコンをアプリと言います。これを機能と言い換えるとわかりやすいですよ。「電話機能」「メール機能」ということです。
アプリには3種類ある?
Androidの方はPlayストア、iPhoneの方はAppストアをタップします。
1、無料アプリ
(例)アスマイルというアプリ
このアプリは、大阪府が運営する完全無料アプリです。
ウォーキングすると抽選でポイントが貯まり商品と交換ができます。
お金が発生することなく完全に無料で使うことができます。
2、一部無料アプリ
(例)ウェザーニュースというアプリ
基本的には無料で使えます。
アプリを検索した画面でタイトル下に広告含むと書いてあり、その横に
アプリ内課金ありと記載があります。基本的な天気をみる機能を使うの
は無料ですが、何かする際にお金が発生する場合があるという意味で
す。この仕組みを一部無料アプリと言います。
3、有料アプリ
(例)Minecraftというアプリ
アプリのボタンのところに780円と書いてあります。
これまで紹介した無料アプリ・一部無料アプリの時にはインストールと
書かれていました。「インストール」と書かれていれば無料です。
今回検索したMinecraftというアプリには780円と記載があるので、
このアプリをダウンロードする際は780円支払う必要があります。
780円支払うのは1回だけです。1度780円払えば基本的にゲーム
はできます。ただしアプリ内課金ありと書かれているので、追加で何か
をしたい場合お金が必要な場面があります。
アプリ内課金ありとは?
先ほどご紹介した「ウェザーニュース」のアプリで説明すると、
アプリを開いて右下のレーダーのアイコンをタップすると雨雲の動きを確認できます。しかし1時間後より先の雨雲の動きを見ようとすると「1ヶ月無料お試し体験月額315円」と表示されました。1時間後までの雨雲の動きは見れますがそれ以上は月額315円必要ということです。これが基本的なところは無料だがアプリ内課金ありのアプリです。