人生は長い目で見ること
1.最初の仕事で将来は分からない
人生は何が起こるか分からないから先の事を考えることが大事です。今回の記事で言いたいことはそれに尽きます。
皆さんは自分の将来に不安がありますか?私はあります。今後十分なお金を残せるのか、結婚は出来るか、このまま今の仕事を続けていいのかなどです。そんな不安がある中で一つだけ忘れずに意識していることがあります。
それは人生そこで終わりではなくむしろ始まりだということです。
「良い大学に入れなかった」、「良い企業に入れなかった」という経験をすると不安を感じてしまうことも分かります。
でも人生はそこで終わりではありません
そう、進学後、就職後に頑張ればよいのです。
2.将来を長い目で見て考える
僕は大学時代、多くの挫折を経験しました。
まず、志望校に受からなかったことです。元々は地元の国立大学を目指していましたがそれが叶いませんでした。また、入学当初はコロナ禍で会い学生活が思うように出来なかったことです。友達作ったりサークルやバイトをしたりすることも出来ませんでした。
そんな出だしで半年を過ごしましたがこんな生活の中でも自分の生きがいを見出そうとアルバイトをいくつか経験したり2年生からはゼミの活動に積極的に参加したり、3年生の時はオンラインの環境を活用して就職活動に取り組みました。そうして何もできないと環境のせいにはせずやるべきことをしました。
しかし就職活動は思うようにはいきませんでした。僕は金融業界やITや人材業界を目指していました。しかし結果は全落ち。自分の頑張りは何だったのか、人生ここで終わりなのかと思っていました。鬱状態にもなり家族ともあまり話せないなど。
でも新卒で就職できないのはだめだと思って何とか諦めずに就職することが出来ました。そして今半年仕事は出来ています。でも入りたかった会社ではなく上手くいかないことが多いです。ストレスが溜まりやすいために趣味を増やそうと考えました。学生時代と比べて趣味は増えたと感じます。
今後の人生、このまま仕事よりも趣味に重きを置くか、仕事を何とか頑張ってモチベーションを上げていくか、あるいは自分の適性を考えて仕事をっ探して転職をするか等様々です。
今述べましたように進学や就職に失敗してもそこで終わりではなくむしろここからなのです。
今後どのように生きていくかは自分次第であるので失敗してもその後どう生きていくか、常に先の事を考えて生きていくべきです。