ブギーポップの世界とシンクロした私の世界
ブギーポップは、上遠野浩平さんによる作品です
読んだことない方は、
先に、読んでいただけると幸いです。
ブギーポップ・リターンズ
VS
イマジネーター
可能性、もしくは想像力と我々が呼んでいるものの
99パーセントまでは偽物で
本物は残る一%にすぎない。
しかも問題は、
それが同時に邪悪とも呼ばれることだ
霧間誠一(VSイマジネーター)
私の、小学校の入学式は、雪だった
桜も咲いていた
四月に雪が降ることもある、
これはブギーポップの重要なテーマである
末真和子 という女の子がいる
私は、彼女と似ていると思う
私は、生き残った
そして、なにより、
精神科のデイケアで、初めてついたニックネームは、
博士なのだ
ペーパーミントの魔術師を、読んだとき泣いた
私は、ヒーラーで、
○○しても、意味がないと思う
○○が止まってしまうから
アイスクリーム屋さんと、僕は、いろんなところで、
似ていると思う
そして、死神は、私を、見逃した
デイケアのスッタフは、
(その女性は、デイケアの外で、
魔女と呼ばれているそうだ)
定年ということで、やめるとき、私に言った
(2012年)
あなたは、選ばれたのよ
もしそうなら、
私は、誰よりも、弱いから
全く関係ないけど、
私の、パソコンの先生は、5つくらい上の女性で、
パソコンのスキルを教わらないで、
話しながら、
パソコンで、作品を作っていた
笑いながら、作っていた
最後、お別れするとき、
食事をおごってもらった
サインもらっておこうかしら、といわれた
(2012年頃)
私は、姫川薬石をプレゼントした
彼女は、ジョーカーさんって、言われているらしい
私は、生き残った
私には、才能がある
でも、
宝くじが当たった、
なんで、
わたしのところだけ、
こんなこと起こるの?
という人生だった
やることやるしかない
腹をくくった