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#6 🇹🇯 国境の町パンジャケント


りょーです!

今回はサマルカンドから日帰りで行けるタジキスタン🇹🇯の街パンジャケントの紹介

前回のシャフリサブス編はこちら

サマルカンド市街地から国境のウルグトまでYandexを使用。
バスターミナルからバスもあり、金額を抑えたい人はバスがオススメ
Yandexで111,000sumだった。
1時間くらいで移動できた。

タジク側より国境の建物

かなり静かな陸路国境だった
イミグレは撮影禁止で、国境付近の道路で写真撮ろうとしても注意されたので控えめの方が良さそう

国境を通過するとここでもドライバーが待っている。
しかしウズベク人ほどしつこくなく、シェアタクシーと伝えるとあっさり了承
パンジャケントまで25ソモニだった。

ちなみにスムからソモニへの両替はイミグレ内ででき、150,000sumで120ソモニほどのレートだった。

タジキスタンの道路状況はかなり良く乗り心地は良かった。

路上で香辛料が売られていた
中央アジア特有の光景である
タジキスタンの大統領であるラフモン
街の至る所で見られる


ツェントラリニ・リノク・ペンジケント
パンジャケントのバザールである。
メインストリートだけあって人は多い
色んな店もあり活気に満ちていた。
先史時代の遺跡が近くで発見されたよう。


ソ連が崩壊してもロシアとの結びつきは強そう
パーミャトニク・イスモイリ・ソモニ
逆光で見えにくいが🇹🇯の国章
街の中にはプロパガンダのようなものが多かった。
かなり政治色の強い国
しかし街中の警備や監視はあまりなかったように感じた。
Loik Sherali monument
待ちに待ったレーニン像
ウズベキスタン国内ではかなり撤去が進んでおり見るのが難しい
ソ連時代のタイルが残るアパート
年季の入っている感じが堪らない


Rudaki Historical Museum
パンジャケントの中で1番のオススメ
監視があったので写真を撮れなかったが、先史時代からソ連時代のまで様々に展示されている
いつの時代の壁画かわからないが鮮やかだった
パーミャトニク・デヴァシュチチ
パンジャケント総督のよう
小学生くらいの子が英語で話しかけてくれた
英語を普通に話していたので高水準の教育を受けているのかもしれない
生活観がよく分かる場所でもあった
奥の山々はそれほど険しさを見せなかった


タシケント行きの夕方の高速鉄道に間に合わせるため1時ごろには国境に向けて出発
郊外には綺麗な七つの湖があるようだが今回は諦めた。
広場でタクシーを拾い、70ソモニ支払った。


ウズベク側の国境では再び面倒な思いをしたが、レギスタン広場まで150,000sumに値切った。
国境は辺境過ぎてYandexは捕まりそうになかった。


今回はここまで

次回はウズベキスタン唯一の自治国に行く

おしまい

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