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#10 🇺🇿 ウズベクプロフとビクトリーパーク

りょーです!

今回は中央アジア最終日、まだ回りきれていなかったタシケントのプロフセンターとビクトリーパークの紹介

前回のカザフスタン編はこちらから


プロフセンター(ベシュ・コゾン)

タシケントに来たら絶対行きたい場所であるプロフセンター
食事はもちろんのこと、調理の工程を間近で見ることができる。
この大鍋で1000人分まで作れるようだ。
ニンニクや香辛料もキツくなく食べやすかった。
人と比べると大きさがわかる
日本では衛生上近くで見ることは出来なさそうだが、気にせず見れるのもウズベキスタンの良いところ
あっさりしたトマトサラダとホロホロとした肉の入ったプロフ
サマルカンドで食べたプロフと具材が少し違ったように感じた。


ビクトリーパーク

第二次世界大戦(大祖国戦争)の勝利を記念したビクトリーパークがタシケント市内にある。
かなり展示品も多く、ミリタリーが好きな方にはオススメの場所である。

ビクトリーパークの入場料は有料で奥には博物館もある
かなり広い敷地だった
t-34などの戦車が展示されていた。
かなり保存状態も良かった。
お待ちかねBM-13
自走式多連装ロケット砲
塹壕も作られており、その上を戦車が移動しようとする場面もあった。
ソ連の名銃 PPSh(ペーペーシャ)
至る所でソ連を感じられる。
力強さを1番に感じさせられるモニュメント
ソ連に侵攻してきたドイツ軍を大きな損害を出しながらも撃退した。
武器からプロパガンダまで多くの展示物があった。


このビクトリーパークは勝利75周年を記念して2020年にオープンした。
日中でもそれほど人はいないためゆっくり見ることができる。


最後にタシケント市内の南部に行くとアパートの住宅街が広がっていた。

かなり古いアパートだった
団地内には多くの子どもがいて遊び場になっていた
どれくらいの年代かは分からなかった。


今回はここまで

次回は日本に帰る前にソウル🇰🇷で最後の寄り道

おしまい

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