新・山形市民会館のデザインがハウルっぽい
今日は、私が住む山形市の話題を取り上げます。山形市民会館のデザインコンセプトが決まったようです。
山形市民会館を建てる場所なのですが、現在の山形市役所と文翔館(旧県庁)という歴史ある建物との間に建てるようなのですが、ここには1年ほど前までは山形県民会館がありました。今は取り壊され更地になっておりますが、その跡地に市民会館がオープンします。
あれ、県民会館じゃないの?と思うかもしれませんが、県民会館は今はやまぎんホールとして、山形駅の西口に2019年にオープンしております。
実は山形市民会館は、現在山形駅より東側の場所に現在稼働しております。
その新・山形市民会館のデザインコンセプト
設計・施工は市村工務店が経営も担う予定です。建築費用はおよそ170億円という。
デザインはビッグツリーをイメージしているといいますが、まるでジブリ映画に出でくる「ハウルの動く城」や「ラピュタ」のよう。
でもこうして街の活性化に繋がる施設を建てるのは私は賛成です。地方、そして山形も少子化が進んでいく中で、こういった施設を建設することはとても夢があるし、未来がある。老若男女が使える施設というのは、大いに利用価値があるかと思う。2029年開業予定。