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赤城山ヒルクライム

9/29の赤城山ヒルクライムにエントリー
これは来年の富士ヒルへの意気込みだった。
今年の富士ヒルが80分切り。来年シルバーに向けて後5分の短縮は必須。
それを中間地点として赤城山ヒルクライム。
今まででローラーはやってきていたが大会直前はSSTすらやっていなかった。(L2メイン)
でも今回はSSTやFTPInterval,vo2maxも取り入れてた。
本気度が違ってたと思う。
8月も久々に月間走行距離1300kmを超え実走での登坂、ローラーでの練習。習慣化できていたと思う。

赤城試走


スタートからだと信号があるため畜産〜山頂までのTT
赤城は去年の本番以来2度目の走行
去年はコロナ明けだったのでコースの記憶がない。
走行前は64分切れれば合格かなとスタートする。
森の中に入って行く直前(3kmくらい)で暑さにやられてこれダメかもと思ったが気温が低下し始め難を逃れる。
アイウェアが邪魔になるくらい汗は滝のように流れていく。
やっぱり中盤辺りたれる。
姫百合をすぎて終盤が見えてくると
もうひと踏ん張りができる。
ラストの開けた区間に突入ダンシングでゴール。
結果は途中の信号で減速もあったが63分15秒で目標達成。
本番は75分切ることを目標とし来年のシルバーへの弾みをつけたいところ!

赤城セグメント

その後も練習を続けヤビツTTをしに行ったり準備は万端。
ラスト1週間はテーパリング期間(正直どう過ごせば良いのか分からないが)
レース前の刺激入れをしたが赤城の雨予報により辞めよっかとなりDNSを決める。(木曜日)

本番がなくなったことにより代替案を考える。アルプ、モン・ヴァントゥ、ヤビツ、スバルラインなどなど
ヤビツは先週行ったしスバルは遠い、土日フリーにしたく金曜夜に仕事終わりのローラーかなとなる、モン・ヴァントゥは一度も走ったことなかったのでアルプTTで効果測定することに!
普段の夕飯だと糖質の量など少ないと思い。
カーボローディングで炭水化物を取る。近くに丸亀製麺があったので釜揚げうどんをチョイス。天ぷらは我慢したw

Alpe du Zwift


ドリンクどうしようと悩む。
ACTIVIKEのスピードウォーターをローラーで摂ると夜寝れなくなる。しかしめっちゃ踏める。
まぁ翌日の予定もないし寝れなくても困らないかなと思い。スピードウォーターを導入。

目標は53分切り、あわよくば50分切り
50分切れればだいぶシルバーが現実的になる。
現状FTP251w(測定6月)で体重57.7kg(9/27)
50分平均で4倍を出したことなんてないのでちょっと不安しかない。
しかもアルプTTするの3年ぶりあまりコースは覚えていない。

コースはRoad to sky
アルプ麓までのアップ区間調子は悪くない。
序盤は控えめに230w目標に終盤上げる作戦。
案の定中盤苦しい。たれる。
しかし脚はまだある。終盤ペースアップ。目標240w
残り3km50分切りいけるかどうかというところ(残り12分くらい?)
久々にした乳バンドそこが苦しい。→外す
最終盤滝汗→iPad水没危機によりiPad避難
すなわち残り距離や予想タイムなど見えなくなる
ゴールゲートは見えるのでラスト踏む!
ゴール!!
タイムは49分53秒見事に50分切り達成。赤城までの努力が間違っていなかったんだなぁと実感。
これで今年のヒルクラシーズンは満足のまま終わりを迎えたと思った。

アルプ


一旦休むが富士ヒルまでまたトレーニングし続ければシルバーの夢を現実にできるところまでこれたかなと思う。
ここでLINEに赤城の天気予報が好転、宿も空きあるっぽいと連絡がくる。
このTT後の疲労を中1日でどこまで回復できるのか、不安だが赤城に行きを決意。

前日の夕飯は久々のシャンゴでシャンゴ風このパスタが美味い!!

シャンゴ風

宿に戻って晩酌をしつつ楽しむ。
寝る前に仲間から応援のLINEが入っていたので返信し就寝。前日寝れなかったこともあり布団に入ったらすぐ寝てた。

本番当日朝起きるとなんか路面濡れてる…?暗いし目悪いから定かじゃないが
天気予報は悪化してるっぽい。
荷物預けからスタートまでの待機時間下山と雨なら装備的になかなか厳しいなと思い。
アルプTTもやってモチベもあまり上がっていなかったのでDNSすることに。
〜〜これによりヒルクラシーズン終了〜〜

天気悪いね

結局群馬にはパスタを食べに来たみたいになったwww
結果的には試走より遅くなる可能性もあったし(メンタル&疲労)
走らなくて良かったかもしれない、だが走れないのはやっぱり辛いね。
ってことで来年の富士ヒル目指してまた頑張りますか!!
まずはオフシーズンの充実で!

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