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金沢市のマンションの供給と今後について
こんにちは。
今回は今後の金沢市内のマンション動向についてまとめてみました。
地域に密着した情報!
☆金沢市のマンション市場
ー現在市内には337棟、14,314戸の分譲マンションがあります。そのうち、旧耐震基準で建設されたものは48棟、1,274戸と推計されています。
金沢市の中心部(金沢駅周辺、香林坊周辺)にここ5年以内に多くのマンションが建設されました。
☆坪単価の推移
ー金沢市の中古マンション市場においては、過去10年間(2014年~2024年)で約34%の価格上昇が見られ、坪単価は50万円から67万円へと上昇しています。
☆今後の動向予想
ー上記の坪単価の推移は金沢駅、香林坊エリアの上昇が後押ししていると考えています。郊外の物件に関しては横ばいまたは下降していくと思っています。
泉が丘エリアについては文教地区と呼ばれているため、一定数の人気は予想されます。
また石川県は地震の影響もあり、旧耐震の物件の売買が少し懸念されると思っております。しかし、旧耐震の物件は良い立地に建てられたケースが多いため、適正な価格を知るためにも無料査定することをオススメ!
☆石川県の不動産査定
ー金沢市だけでなく、石川県全域の不動産査定を承っています。
売り時や、仲介と買取はどのような物件にそれぞれ向いているのかお伝えします。
今後の金利上昇に伴う、不動産売買の推移もnoteに書いていきたいと思ってます。
#金沢不動産 #不動産査定#BLOOM 不動産
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