雪のような悲しさと寂しさ

朝はパウダーだった雪が
太陽のあたたかさに溶かされて
重たくなっていく
私の気持ちみたいに
吹雪くと乱れてなかなか
元の景色には戻らない
それでも除雪車がくれば普段の生活に
人々は戻っていく
積もった分だけ足取りは重たくなる
赤いスコップ
オレンジスコップ
使いすぎてボロボロ
捨ててさ新しいの買ったらいいのに

私と重ねちゃダメだよ
まだこんなわたしも使い物になるはず
倉庫のママサンダンプほど役立たないけど

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あなたの言う通りだよ。
笑顔でいないと今にも粉々に砕け散ってしまいそうなんだ。
もう　いつまで自分を保っていられるか
分からない

こんなことをコメントにながながとは書けないよ。家の中まで糸が張ってるんだ
外も中も糸で繋がってる🧵🪡

仮面をかぶってないと　崩れ落ちるよ
どうしてもだめなんだ
よく自然体だよねって言われてきたけど

なにが自然体なのかもう分からない

悲しみと寂しさでいっぱいだけど
誰にも理解してもらえないんだ

最後には大丈夫だと言ってしまうよ

もうずっとそうやって生きてきたんだ

今さら　変えられない
悲しみは変えられない

違う部屋に置いておきたいけど
置いてきても置いてきてもついてくるんだ

どうにも出来ないんだ
だれにもどうにも出来ないと思う

だから　だから
書くんだ
書き続けて
書き続けて

苦しみをうつしてやるんだ
この深いやみは
優しさで消せるかもしれないって
思ってるのかも

考えないように
考えないように

糸を紡いで　紡いで
ぐるぐる巻きにして
毛糸にして
セーターにして
着てるんだよ

ライオンのセーター🦁
子どもの頃お気に入りだった
(ドラマのライオンの隠れ家面白かった)

生きてるよ
来年も生きるよ
死ねないから
消えたいけど　ものすごく消えたいけど

自分だけじゃないんだ苦しいのは
って思って耐えてる

どこまで耐えられるかしれないけど
繋がり続けて生き続けるよ
感謝を込めて
ありがとう
雪女より　ははは