
カイジュウとわたし3
仕事には行けたけど
朝から憂鬱で
行きたくなさと
生きたくなさと
もうどう生きていけばいいか分からなくなってきて
仕事行ったけど
仕事できたけど
カイジュウ迎えにきてくれたけど
気力も体力も使い果たしたわたしに笑顔はなかった
義母が作ってくれた弁当をいただいた
ありがたいのか迷惑なのか自分の気持ちは複雑すぎて解釈できずに
口の中で咀嚼して
お茶で飲み込んだ
カイジュウはゲームの不具合で元に戻すのに2時間も掛かって疲れた、と家での出来事を帰りの車の中で話してきたけど
週二日しか仕事に行けないキミがいうべき事なのかもう少し考えてから話して欲しかった。
いつも自分の話ばかりで、わたしを気遣う言葉はなかったよ
余計無言になった 目をつぶった
何も考えない方がいい
カイジュウは自分で買った杏仁豆腐を食べて
わたしの布団で寝だした
いつものことだけど
わたしは弁当を食べた後にすぐ寝たかったけど
カイジュウが寝てしまってはその隣で寝たくなかった
自分の布団で寝て欲しいと言ってきたけど
聞いてはもらえない
しょうがなく15時くらいにわたしもモゾモゾとカイジュウの隣に寝押し込んだ
どいても言えずにドンドンとパンチ
14時前に帰ってきて、14時くらからカイジュウは布団でずっと寝続けてる。16時くらいにやっと気づいたのか自分の布団に移動した。わたしの腹立ちが伝わったのか。
そんなこんなんで、わたしの頭の中からはイライラと生きてるのが辛いが離れずに居座ってる
もう終わりにしたい
こんな毎日を
明後日病院の先生になんと言ったらいいか
カイジュウから離れたいです。
ストレートすぎるか。
もう無理かもしれませんって。