作業・取付 実績日記⑥ H28年RC1ホンダ オデッセイ 社外リモコンエンジンスターター
以前、他のサイトに投稿した内容です。
他店で新古車ご購入後、オデッセイ アブソルートの
社外リモコンエンジンスターターの取付依頼をいただきました。
その他、こちらの車両に色々とお取付けさせていただきました。
そちらもご興味ございましたら、ご覧ください。
今回取付けをする商品。
オーナー様の持込商品です。こちらの機能としては、
車内の温度がわかる(大体の温度です。)
リモコンエンジンスターターで作動させたときに、 リモコンで施錠・解除が出来る。 (大半は、オプションの配線、部品などを追加する場合が多いです。)
盗難防止機能などの影響で、合鍵を車内の見えない場所に設置する場合が多いが、この車種は合鍵が必要なく取付けれる。
などの特徴があり、純正品ではなくとも同等の機能があります。
また、エンジンが始動した事も確認出来ます。
本体取付
保護の為、バッテリーマイナス端子を外します。
放電の為、約5分ほど放置して
運転席アクセルペダル付近の上部に、コントロールユニットがあり 取付ハーネス・イモビハーネスを割り込ませていきます。
ボディーアースの接続。各配線を本体に差し込みます。
バッテリーを戻し、イモビハーネスに同梱の本体に、
鍵の情報を読み込ませます。
読み込み時間約10分ほど。
完了したら、動作確認。各機能の動作を確認。
目立たない場所に本体を固定して終了です。
取付ての感想。
純正のリモコンエンジンスターターを取付けた経験が
私自身ありましたので、工程的にはほぼ一緒でした。
金額も抑えられる。機能もほぼ一緒。
そう考えると、社外品で十分だと個人的には思いました。
持込商品の場合
適合が合わない
部品が足りない。
など色々とあります。不安な場合は、
商品をご購入される前に、アドバイス等もしております。
取付のご予約と、ご一緒にお問合せください。
お気軽にご連絡ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?