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裏揃目(裏揃) 所謂、揃目系連対構造の1つの形態で、2着枠番と3着枠番が同一枠である事象を表現している。 実際には、3着枠番というものは存在しないし、これが的中となる馬券は存在しないが当研では便宜上、採用している。
これは、単純に世間で言われる「ゾロ目」の事で、連対枠が同じ枠であるケース。フルゲート16頭以上の場合は8つ存在する。 尚、JRA主催のレースには、南関東が採用している枠単という馬券が無い点で、枠単揃目の不思議については、別稿で。
所謂、揃目系連対構造の1つの形態で、1着枠と3着枠が同一枠である事象を言っている。「複」では「連対枠」が同枠も含まれると批判されることもあるが、敢えて、1着枠と3着枠が同一枠である事を示している。 そもそも「枠番連勝式」には3着枠は存在しないから、そこに有意性の問題もあるが、現時点では採用している。