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6.基準/ロレックスデイトナ アイボリーダイヤル化プロジェクト

前々回の定点観測条件に則り、写真を撮影しました。

○定点観測条件○
・iPhoneで撮影
▶デジカメでホワイトバランス合わせて撮るのは、途中でめげそうなので。。。気軽に続けられるように始めから気軽にこれで、決めていきます!
・撮影画像は無調整
▶定点観測の公平性担保のため、画像は無調整でアップすること。そしてそれが、何よりも楽!
・日中外で撮影
▶これも、晴天・夏の日差し・曇りの日など光の量が変わりそうなので基準が曖昧になる。そこで、バックに白紙を置くことで基準を作ります。
・両フリを撮影
▶角度によって色が変わるそうなので、正面+両フリの合計3枚を撮っていきます。

この条件で撮影した画像をアップします。

あれから一週間。定点観測報告。

たった一週間で状態が変わってる訳ないのですが、記録として報告します。

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んん????

画像2

あれ?

画像3

え?めちゃくちゃパンナダイヤル!!!!!!

やった〜❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️今までご愛読ありがとうございました!早くもゴールです!

な訳ないです。おかしい!!!!!!!

実物と全然印象が違う!本当は全然白いんです。もちろん若干のオフホワイト感はあるのですが…

iPhoneフラッシュテストを追加実施

海外フォーラムでも行われていたiPhoneのフラッシュテスト(※真っ暗闇でiPhoneのフラッシュのみで撮影して外光影響をなくす)も実施。

今後の比較を考え、念の為こっちも背景を白にしておきます。

画像6

画像7

まだこっちのほうが実物の印象に近いですね。今後のやり方を早速見直さなくては!!

定点観測条件を追加・変更

○定点観測条件【V1.1 】
・iPhoneで撮影
▶ここは変えずに。気軽に続けられることが重要!
・撮影画像は無調整
▶ここも変わらず。定点観測の公平性担保のため、画像は無調整でアップすること。
・日中外+フラッシュテスト
▶今後どうなるかわかりませんが、一旦両環境で撮影とします。どちらの環境もバックに白紙を置くことで基準を作ります。
・両フリを撮影
▶角度によって色が分かるそうなので、両環境にて正面+斜めフリの合計4枚を撮っていきます。(ちょい面倒なので、片フリのみに変更!)

撮り比べて分かった事、注意すること

ネットで上がってる写真はほとんど、こんな感じなんでしょうかね。自分でも驚きです。これほどの印象ブレ幅!果たして定点観測になるのか?と思いますが徐々に均一な見え方になるよう(※手間かけず)慣らしていきます。

騙されないで!ネット、店舗で注意すべき事!

他のサイトでこういった写真をアップして、「私のはクリームダイヤルだ!」「この商品はクリームダイヤルなので価格が違います。」といったのが横行しているのでしょう。

この記事をご覧頂いている方は、しっかりここで知識武装して、そういう連中に騙されないようにしましょうね!

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