間違いだらけの、ロレックス付属品プライスタグ(グリーンタグ)年代
個人で好き勝手に使い潰す分には付属品がめちゃくちゃだろうが、ポリッシュ掛けまくろうが結構ですが、私の記事を読んでくださっている方ならお分かりですよね?
ロレックスの資産を確実に保全するには、付属品の年代までがしっかり合っている事が重要です。何より年月が経つほど、市場から物がなくなり入手が困難になります。だから早めに揃えておくことが保全のコツでした。
そこで今回、プロの時計屋も知らない付属品情報をお送りします。今回はプライスタグ(グリーンタグ)の年代記事です。※海外ではこれをnumbered tagと呼んでいます。
⭕️デイトナのプライスタグ年代情報も公開しています。
このプライスタグを年代順に並べられますか?
5桁〜6桁時代ロレックスのスクエア型プライスタグ(グリーンタグ)についてを超詳細に解説します。お持ちのシリアル番号に一致した年代タグを揃えて資産価値を高めておきましょう。
また、この頃のタグには以下の通りモデルシリーズが記載されていました。
•OYSTER SWIMPRUF(ほとんどのモデルがコレ)
•PRESIDENT(デイデイトはコレ)
•DAYTONA
•YACHT MASTER(ヨットマスターの初期はコレ)
•ROLESIUM(ヨットマスターの後期はコレ)•CELLINI
ここは年代以前のポイントなので、確実にモデルシリーズに合ったタグを揃えましょう。
※すみません…タグの写真記事は、悪い業者に見せたくないため、記事は有料にしています。皆さんは、この記事で知識を得て、悪質店舗を判断する材料にしてください。このページを継続するサポート金として使用します。ぜひよろしくお願いいたします。
1.ここから始まった。スクエア型プライスタグ
飛び出し王冠型から、スクエア型に変更されたのは、4桁から5桁へ移行しつつあったR番頃(1998年頃)〜L番頃(1989年頃)以降です。
2.次の年代
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