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渡辺雅史のニッポン乗りもの紀行 第1回
みなさま、こんにちは。もしくは、こんばんは。または、おはようございます。私は放送作家&ライター集団リーゼント所属の渡辺雅史です。
およそ半年前、こちらのページで『東京乗りもの紀行』と題して4つの乗りものに関するレポートを書きました。
これは、日本全国の鉄道路線すべてに乗車後、バス・飛行機・船など、いろんな乗りものを楽しむようになった私が〝乗りたい欲〟をこじらせ、少し変わったものに乗ってみるというコラムでした。
今回は、その『乗りもの紀行』がグレードアップ。事務所である「放送作家&ライター集団リーゼント」から予算をもらって、半年前は乗ることができなかった乗車料金が高い乗りものや、交通費がかかるため行くことを躊躇していた全国各地の乗りものに乗車。その模様をレポートします。
じつは今回から記事の一部が有料化となっています。
というのも、私が使った乗車料金や地方への交通費をなんとか賄いたいというのがその理由です。読者の方には、グレードアップしたレポートをお届けしたいと思っていますので、どうかご理解ください。
果たして取材費の元は取れるのか、そこはわかりませんが、乗りもの大好きな私は全国のいろんな乗りものに乗れて大変しあわせです。
そして、あなたにもその楽しさを味わっていただきたいと思っています。
【渡辺雅史 プロフィール】
ライター、放送作家、節約旅行ライター。
ライターとして集英社「週刊プレイボーイ」小学館「DIME」などに執筆。
放送作家としてTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」に参加。
節約旅行ライターとしてMONDO TV「鉄道ひとり旅 女子鉄編」、旅チャンネル「離島酒場」などの旅番組で交通費節約のアドバイスに関わる。
鉄道旅行が趣味で、国内の路線全線に乗車。所有する時刻表は500冊以上。
著書として『銀座線の90年』(河出書房新社)『最後の国鉄直流特急型電車』(JTBパブリッシング)など。
連載1回目に訪れたのはこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1664009656851-UWHKt8bRN3.jpg?width=1200)
水陸両用バス「スカイダック」。
かかった費用は、東京〜桜木町の往復電車代1122円と、スカイダック乗車&乗船料3500円の計4622円。
よろしかったら、この後の有料記事をご覧ください。
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