優しい音楽
おそらく、King Gnuさん の「白日(はくじつ)」以来の「ひと聴(ぎ)き惚(ぼ)れ」。Robert de Boronさん の "TEARY EYED"。なんともなんとも優しい、本当に心がほわっとなる、そんな素敵な曲♪ 「さっき、たまたまこの曲にお出逢い出来て」以来、ずっと繰り返し聴いております。
もともとわたくしは音楽、ピアノの優しい出だしがとても好きで。ここ近年は何か落ち込んだら、速攻、韓国のお歌に逃げてる。LYn(린 リン)さんの "Tears, I just cry" (그냥 눈물이 나) と Acoustic Collabo (어쿠스틱 콜라보) さん の "I Miss You So Much" (너무 보고 싶어) . 他には、安室奈美恵さんの "Love Story" の出だしも好きで。これら全部に共通しているのが、ピアノの優しく甘いメロディというわけ。
わたくしは絵画や工芸品、所謂、美術品と呼ばれるものが大好き。そして、他にも美しい建築物や内装が大好きで。(だから、大概、美しいホテルはテンションが上がる) そうしたものに沢山心癒され、感動をもらってきたけれど、やっぱり音楽も大好き。素晴らしい音楽は、目には見えない分、例えるなら、全て、一瞬の夢、流星の煌き、みたいなものだと思う。
話しは戻って、Boronさん の曲と言えば、わたくしは "Chiru (Saisei no Uta)" も "Regret Me Not feat. Vivian Chen"も本当に大好き。Boronさん の音楽が全てこんな優しいテイストのものばかりではないけれど、でも、わたくしはきっと Boronさん は優しいかたなんじゃないかな? と思う。だってこんなにも繊細で優しいメロディを紡ぎだすかたなんだもの。
というわけで今日はずっとこの "TEARY EYED" を聴くことになりそうです。皆さまもどうぞ素敵な日曜の午後をお過ごしくださいませ。そして、素敵な音楽の作り手さんたちに心からの敬意と拍手を。