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【機能1】Midjourneyマスターへの道②

今回は、Midjourneyの基本的な機能を解説していきます。


使用できる機能

Midjourneyでは以下の7つの機能を利用できます。

左側に表示されるツールバー

①Explore

執筆時のExplore画面

いわゆる検索画面。その時リアルタイムで世界中のクリエイターが生成した画像が並びます。右上の検索バーからキーワード入力することで、イメージに近い画像を探していきます。

例えば、”ninja”と検索すると、以下のような結果になります。

"ninja"の検索結果

イラスト調のものから、写実っぽいものまで様々あります。検索内容を"ninja, photorealistic"と1単語加えると以下のような検索結果に変わります。

+", realistic"を加えた検索結果

より立体的で写実的なイメージに絞られてきました。
こんな感じでイメージに近い他のクリエイターの作品を探すのが1つ目の機能です。
あ、ちなみに英語でしか検索できませんので、キーワードの英語訳がわからない場合は都度翻訳してから入力になります。

例えば、いいなと思った他のクリエイターさんの作品があれば、プロンプトもセットで公開されているので、クリックするだけで簡単にコピペ泥棒ができてしまいます。

簡単にプロンプトを丸パクりできる

こういうことが下のプランではできてしまうので、プロンプトを他のクリエイターに取られたくない場合には上のプランに入ってステルスモードを利用するしかないですね。

②Create

続いて、メイン機能の1つ、生成モードです。
先ほどの他のクリエイターさんのプロンプトをそのまま生成させるとしばらく生成を開始します。

生成中の画面

この時間は、さらにイメージに近い他の画像を探すのもありですし、動画生成AIの方を動かすのもありです。有効活用しましょう。

数分待つと仕上がりました。毎回4枚提示してくれます。

数分後生成完了

各画像には以下の4つの追加指示を出せます。

生成後の画像に出せる追加指示
  • Vary:もう少しだけニュアンスを変えたい

-Subtle(微妙):構図はほぼ変えないが、微調整
-Strong(強い):設定は変えないが大きく構図も変える

公式画像がわかりやすいと思いますが、Subtleの方がマイナーチェンジ、Strongの方がフルモデルチェンジといったイメージでしょうか。

わかりやすい公式画像
  • Upscale:解像度を変える

-Subtle:荒く微調整
-Creative:きめ細かに描写

これも公式画像がわかりやすいかと思います。

わかりやすい公式画像2
  • More:その他の修正

-Return:同じプロンプトで再作成
-Editor:プロンプトを修正または画像を直接修正

  • Use:次の画像生成に再利用します

-Image:画像そのものを再利用
-Style:スタイルを再利用
-Prompt:プロンプトを再利用

③Organize

生成した自分の画像を整理する機能です。

僕は全てHideにしてしまっているのでコレクションが空です😭

フィルタリングや作成日時から検索をかけることもできます。
要注意として、作成モードで❌を押して消した画像たちは一切削除されてしまうので、このコードでも表示されなくなるので注意しましょう。

まとめ

機能の前半戦はここまで。続きは明日のnoteで!

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