見出し画像

初、初、初、初(後編)


※前編はこちら


 東京ドーム前のベンチに座ってその時を待っていました。
 そんなに早く(13:30過ぎ)から待っていなくても良かったのだけれど、やっぱりドキドキ、ワクワクするからさぁ。
 こういうのを待つのって楽しいから。
 楽しみなこと、嬉しいことを待つって幸せな時間だよね。
 そんな気持ちに久々になれました。


 早く東京ドームに到着した理由は…


 こちらのnoterさんがお会いして下さることになったからなのです。


 LIVE前日から、当日の現地でもメールで何度かやりとりして、無事に合流できました。


 ドキドキのご対面でした。
 ご挨拶させて頂いて恐れ多くも握手もさせて頂いて。
 自分の顔面が崩壊しているのがわかるくらい笑ってしまった…。
 ノノさん、すみません。
 嬉しすぎてワケがわかなくなっていました、汗。


 今更ながらボイスレコーダーで録音とかスマホで録画しておけば良かったと後悔。
 (それはダメなヤツ、笑)


 更にお菓子とお名刺まで頂いて…。


お心遣いが本当に嬉しい。食べるのがもったいない。



メッセージと名刺を頂きました!家宝にします✨️




 感激し過ぎて自分でおかしくなっていたのがわかります。
 少しお話しして、東京ドーム正面入り口まで移動して記念撮影までして頂いて。


青ではなく今日は黒い豆でした、笑


 ノノさんにお会いしている間、多分10回以上「ヤバい」って言ってました。
 普段「ヤバい」って言わないように意識しているのにね、笑。
 それ位テンションが上がってしまいました。


 推しの事とか、noteの事とか、スタエフの事とか、ノノさんも自分の事を最初は女性だと思っていらしたとか、笑。
 色々お話しさせて頂きました。
 もう感無量です。


 実際にお会いしたノノさんの印象は…


 秘密にしておきます、笑
 宝物なので。
 初めてお会いしたnoterさんなので。
 とにかくお会いできて本当に良かったです。


 あえてひとこと言うなら…、
 ノノさん、本当に素敵な女性でした。
 優しい笑顔に吸い込まれそうでした。
 ますます好きになってしまいました。
 もっとお話ししたかったです。


 幸せな時間を与えて下さりありがとうございました。
 お声がけして本当に良かった。
 マジで今までnoteやめなくて良かった、笑

 そんな素敵な機会を得たことでテンションは爆上がりで疲れも全然感じなくなりました。




 開場時間になって会場へ入って席を探して。
 会場が広くて迷子になりそう、笑。
 見つかった自分の席から見えるステージを見て感動してしまう。
 (まだLIVEは始まってないのに、笑)


 刻一刻と開演の時間が近付く中、LIVEのノリや雰囲気についていけるのか、そもそも体力が持つのか、なんて少し不安になりつつも、ここまで来たから、と思い直して。


 そんなことを考えていたら開演の時間に。
 照明が落とされ、暗転した瞬間。
 ゾワッて鳥肌が。


 来た、この感覚。
 こういうの待ってた。


 メンバーがステージに現れて、最初の演奏が始まる。
 RYUICHIが「LOVELESS」歌い始めた。


 予習とか復習が足りないとか、全然関係なかった。
 そんなの杞憂でしかなかった。
 曲が進んでも、何も考えずに、自然に歌詞が出て来て無意識に歌ってた。


 曲に合わせて身体が、手が自然に動く。
 あっと言う間に会場全体と一緒になっている自分にすぐ気付いた。


 LUNA SEAのLIVEは初めての参戦。自分の住む所には多分来ていないような。
 メジャーで人気が出た頃にはもう誰かのLIVEに行くこと自体がほぼなくなっていて。
 だからLIVE自体に参戦するのってン十年ぶりのはず。


 でもね、本当に歌詞が溢れてきて。
 ほぼ全部歌えた。
 身体に、心に染み込んでいて、なくなっていなかった。消えてなかった。
 ずっと歌っていない曲だってあるのにね。


 インディーズの頃からCDを買って、何度も聴いて、何度も歌っていたから。
 2000年に一度終幕するまでの音源は記憶が間違っていなければいつも初回限定版を買っていたくらい好きだったから。


 途中で思ったのは「10回位LUNA SEAのLIVE来てんじゃね?」
 その位馴染んで、違和感がなかった気がする。
 (あくまで個人の思い込みです、ハイ)


 LIVEの詳しい内容は多分色んな人がアップするだろうから書かないけど。


 「I for You」でRYUICHIが歌っているのを見た時、色んなことを感じた。
 ここまで来るのに、本当に色んなことがあって、苦しんで、今もキツイと思う。
 でも、それでもLIVEを演ること。
 あの5人だから成立する演奏。
 「BELIEVE」を演っている時は正直ウルって来た。


 アンコールでSUGIZOが「新しい扉を開く」と言うようなことを仰っていた。


この瞬間を見ることを望んでいました


 ずっと望み続けていた「WISH」をこの目で見ることが出来て満足したけど、まだ終わりじゃないみたい。


 まだ続けてくれる。これで終わりじゃない。
 また東京ドームで演ることを彼らが強く望んでいる。


 それだけで十分。
 ここから先、まだ楽しませてくれる。その可能性があるのなら…。


 これからもLUNA SEAを追い続けていきたい。
 まだ物語の途中だから。


 ですよね?ノノさん。



 こういう気持ちを書いて、改めて実感、再確認出来るのがnoteの良いところなんだと感じました。



 やっばりnoteやめられないね、笑





#東京ドーム
#LUNASEA
#青豆ノノさん



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集