#15 まずは手を挙げる!長期インターンでやりたい仕事にチャレンジする方法
この記事は、stand.fmで配信しているReeluの就活チャンネル「#15 まずは手を挙げる!長期インターンでやりたい仕事にチャレンジする方法」の音声を書き起こしたものです。
Reeluでは、stand.fmのトーク番組「Reeluの就活チャンネル」を配信しています。毎回およそ5分間、学生や企業の方をゲストにお招きして、就活についてゆるりと語らう音声配信です。
#15 まずは手を挙げる!長期インターンでやりたい仕事にチャレンジする方法
起業家・エンジニアを目指す大人のための学校「ジーズアカデミー」で長期インターンに取り組む就活中のゲストをお呼びし、やりたい仕事にチャレンジする方法やこれからインターン始める学生さんへのメッセージを頂きました!
<出演者>
佐久間 香帆さん / 立教大学3年生
石丸 香織 / 株式会社Reeluスタッフ
石丸:本日のゲストは、佐久間 香帆さんです。簡単に自己紹介をお願いします。
佐久間:立教大学、現代心理学部映像身体学科の3年生で、春から4年生になるところです。
石丸:就職活動をしながら、長期インターンをすごく頑張っていらっしゃるということで、今日はインターンについて詳しくお話を聞いていければと思っております。
早速なんですが、今のインターン先についてどんなところか簡単に教えていただけますか?
長期インターン先との出逢い方
佐久間:はい。ジーズアカデミーという、大人のためのエンジニアと起業家向けの学校でインターンしております。
石丸:すごく面白い話が聞けそうですね。
ジーズアカデミーさんとは、どうやって出逢ったのですか?インターンを始めたきっかけみたいなところを教えて頂けますか?
佐久間:ジーズアカデミーとは、夏の短期インターンで出逢いました。その中で1つプロジェクト案を出したのですが、長期インターンではそれを実際に行えると言われていて。そのプロジェクトをどうしてもやりたかったので、長期インターンの方にも応募したという流れです。
石丸:めっちゃいいですね。最初の出逢いは、短期インターンだったんですね。ちなみにその短期インターンは、どうやって知ったんですか?
佐久間:私は大学の学部で映像を学んでいまして。それで映像のインターンを探している時に、Wantedlyというサイトに出逢って。
ジーズアカデミーはデジタルハリウッドからスピンオフしたんですけれども、たまたまデジタルハリウッドさんの方のページを見ていたら、DMで「いかがですか?」みたいなメッセージが来て、応募したと言う流れになります。
石丸:スカウトをもらって、まずは短期インターンに応募された経緯があったんですね。
インターン先でのお仕事内容
石丸:短期インターンのプロジェクトを長期インターンでやってるというお話もあったのですが、今はジーズアカデミーでどんなお仕事をされてるんですか?
佐久間:今はそのプロジェクトではなく、マーケティングチームの方に入っておりまして。私は映像が結構好きで「編集をずっとやりたい」っていうのをスタッフさんにお伝えしてたら、「編集できるような仕事しようか」って言う話で。
ジーズアカデミーのYouTubeアカウントで、ショート動画を編集するようになりました。なので、今はそこをメインをやっています。
石丸:短期インターンの時のプロジェクトは終わって、今は香帆さんがやりたいと思っていたマーケティングの部署でお仕事をされてるんですね。すごいですね。「やりたい」って言っていたら、やらせてもらえる環境ってことですね。
佐久間:そうなんですよ。そこが結構、私には合ってるかなと思ってる部分です。
石丸:ちなみに「やりたい」って、どんな感じで言ってたんですか?飲み会の席とかで言ってたのか、自分のできることをプレゼンというかPRしてたのか、どんな感じですか?
佐久間:ずっと「動画編集したいんです」っていうのを言語化していて。できるだけ編集できそうな機会があれば、「これ、やりますよ!」とか。
動画に触れる機会があるときにできるだけ声を上げて、「やりたいです」っていうのも言ってましたし。あと「編集をものすごくやりたいです」っていうのをずっと言ってたら、いつの間にか・・やらせてもらえるようになりました。
石丸:すごいですね。誰かから「香帆さんやりたいことない?」って聞かれたんじゃなくて、 香帆さんから率先して手を挙げて、「私こういうことやりたいんです!」ってずっと言ってたってことですね。めっちゃすごいですね
佐久間:そうですね、そんな感じになります。でも本当にありがたいです。スタッフさんも私の意見を聞いてくれたの本当に嬉しいですね。
石丸:そうですね、アピールを汲み取ってくれて、香帆さんに機会を与えようというか、やってみてもらおうって思われたスタッフさんもすごく素敵ですよね。
インターンで良かったと思う経験
石丸:今までインターンされてきて、良かったと思う経験を教えて頂けますか?
佐久間:私はインターンする前までは、いろんなところでバイトをしてて。でも、会社っていうイメージが全くつかなかったんですね。
長期インターンをしてみて、本当に”会社に入る”って形になったので、「こうやって動いてるんだ」っていうのがやっと分かって。
バイト先だとみんなすごい仲良かったり、いつの間にか上下関係があるようでない・・みたいな感じだったり。業務も上の方からもらうみたいな形だったんですけど。
今のインターン先ではそうではなくて、自分のやりたいことをやったり、自分のやることを探したりするっていうのがあるので。こういうのが会社なんだっていうのを理解できました。
石丸:アルバイトと会社の違いを肌で実感されたっていうことかなと思うんですけれども。
ご自身でインターンの段階から仕事を探すとか、やりたいことをやるって、なかなか皆ができることじゃないと思っていまして。やっぱり新卒1,2年目って、上司の方から言われた仕事をやるだけという方もいますし。私も多分そうでしたし。
そんな中で、学生さんの段階から自分で手を挙げている香帆さん素晴らしいなと思いましたし、そういうチャレンジできる環境を提供されてるジーズアカデミーさん、デジタルハリウッドさんも素敵だなと思いました。ありがとうございます。
これからインターンを始める1,2年生に向けたメッセージ
石丸:最後に、これからインターンを始める学生さんに向けて、メッセージがあれば教えていただけますか?
佐久間:まず、インターンに縛られる必要は全然ないと思います。インターンするから就活に有利っていうのはもちろんあるかもしれないんですけど・・しなくても全然どうにかなる世界になってはいるので、そこには縛られてほしくないなと思います。
でも、本当にインターンをやりたいのであれば、その意思をちゃんと見せれば始められると思うので。そこは頑張って欲しいなと思います!
石丸:ありがとうございます!
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