見出し画像

得意なことについて

本日は「得意なこと」について考えます。

自己分析、自己理解を進めていく上で得意なことは何かという壁にぶち当たります。

これは就活の時もそうだったのですが、当時は特に何も考えず突き進んでいました。

ですが時に面接で今までの成功体験を聞かれることがありました。

聞かれる度に私は「逆にみんなそんな体験してきてるん?」と思ってしまうほど、何を答えたらいいか分からなくなります。グループ面接の場で、他の子が「サークルで〇〇という課題を抱えていました。それを~することで解決…」とか言っているのを聞いていて「ほんまにそんなことしたん?」と私は思ってましたね。(最低です)

小学校の時から振り返って、私は得意と言えるスポーツや特技があまりありませんでした。

習い事はバレエ、水泳などさせてもらいましたが、どれも秀でておらず、それほど熱中もせず終わりました。周りもそれほどのレベルだったので、上を目指さず満足していたというのもあったかもしれません。

そして中学の部活は運動系に入りました。それなりに練習を頑張ったものの試合では全然ダメでした。そこから音楽系に移るものの、幼稚園からやってきている子達が凄すぎて「センスがないわ」と思い、終了しました。そんな中で、一つ得意だったことは英語でした。海外ドラマが好きで見まくっていたので、英語は常にクラストップでした。

大学は、英語が好きという気持ちから英語系に進んだため、見事に自分より出来る人種に囲まれ、また撃沈しましたね。その後、私は何もないな~と思いながら今に至ります。

次に、今まで人に褒められたことを振り返ってみます。

私は両親にほとんど褒められたことがないです。周りからは、小学校の時は「足早いね~」「頭いいね~」とかその程度でした。それ以降は「ネイルおしゃれ~」とか「その服かわいい~」とか身なりが中心でした。そんな中、新卒で入社した会社で、人事に「人当たりがとても良くて、誰とでも話せる」と言ってもらいました。ほとんど褒められたことなかったので、そう言ってもらえると嬉しくて泣きそうでした。

自己肯定感があまりにも低いですね。

私がもし将来親になったら、子供には褒めまくりたいと思います。

【結論】

一歩づつ得意なことを見つけていきます。

まずはWebサイトの上位に出てきた下記でもやってみます。

https://maneql.co.jp/blog/2020/11/02/find-advanteges/#7

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?