損益計算書を図解してみると分かりやすい
こんにちは。
ReeeeL.です。
数字がつらつらと並んだ決算書。
理解するの難しいですよね。
そんな方でも、決算書を図にすることで今の会社の状態が分かるのではないでしょうか?
今回は損益計算書を図解してみます。
損益計算書を図で表す
損益計算書を売上高、売上原価、営業費用、利益の4つに分けて合計額を算出してください。
あまり深く考えず下の図を参考に合計額を算出してください。
※今回は経常利益までとします。
この数字がならんだ損益計算書をボックス図に当てはめると・・・
売上高¥100,000 売上原価¥20,000 営業費用¥30,000 経常利益¥50,000
数字が並んだ損益計算書より、分かりやすくなったのではないでしょうか?
正常な経営の場合、損益計算書の数字を当てはめると必ずこのボックス型になります。
ボックス図にあてはまらない例として
売上高¥100,000 売上原価¥30,000 営業費用¥80,000
経常利益▲¥10,000
上記の図の用にボックスがはみ出るようでしたら、損益の見直しをしてみてください。
さいごに
数字がならぶ書類は分かりづらい、苦手。
私たちReeeeL.はそんな方々にも分かりやすく可視化するサポートも行っております。
是非、お気軽にお問合せください。
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