はじめまして!Reed's Academy of Languagesです。

2012年1月からスタートした「親子で英会話 MAMA:to English」は2018年4月より”Reed's Academy of Language”として生まれ変わりました。


17世紀フランスの思想家パスカルは、代表作『パンセ』の冒頭で、「人間は自然のなかでもっとも弱い一茎(ひとくき)の葦にすぎない。だが、それは考える葦である」と述べています。

広大な宇宙に比べれば確かに人間はちっぽけな存在にすぎません。しかし、その「思考」という能力は人間に与えられたとても素晴らしい能力で、使わなければ「無力」であることと同じ、という風に捉えています。

英語をはじめとした全ての語学も、所詮は道具と同じツールにすぎません。

ただ知っているだけでなく、「考えて」さらに「使う」からこそ、いかに語学が人間が使うツールの中で無限の可能性を秘めたものなのか。これからを生きていく、若者だけでなく全ての人たちにその「学んで、考えて、使う」楽しさに触れてほしいという願いから、Reed(葦)という屋号をつけることにしました。

そして、私の経験と知識が皆さんの学ぶ楽しみの手助けとなれば幸いです。

21-03-2018
Katy K Tomisawa
Principal of Reed's Academy of Language

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