コップの水。多い、少ない?
幸せはすでにある。
当たり前だと思っている生活が、
実はこの上なく幸せだということ。
それが感じられない、そこに目が向かない💦
結婚して、家を買って、子どもが産まれて。
みんな大病するでなく、健康。
仕事もあり、経済的にも問題ない。
でも夫婦に幸せがない。
✅ コップの水のはなし。
コップに水が半分入っている。
①まだ、半分ある。大丈夫だね。
②もう半分だ。まずい、不安だ。
同じ状況でも、どう捉えるかで事態は一変する。
①は、あることに目が向いて、そこに感謝、幸せを感じている。
②は、無いことに目が向いて、不安と不満が掻き立てられる。
我々夫婦は②だ。
お互いに相手に無いものを求めて、
・不満をぶつける
・無表情、無関心の態度で示す
相手にあるものに目を向けて、感謝・幸せを感じられたら、どんなにいいだろう!
✅ 最初はどうだった?
最初は①だった。
記憶が遠過ぎて、あまり感覚が残っていない💦
✅ なぜ②になるのか?
子どもが産まれたから。
妻は子どもの生命、生活の安心を求めて、
必然的に②に移行。
ついていけない夫。
妻から②の視点を求められ、反発。
いろいろ試して②を要求する妻。
疲れ果てる。
そのうち夫も、自分勝手な意味で②に移行して、妻を責め立てる。
妻の②は子ども、家族の心配からのもの。
夫の②は妻に分かってもらえない、自分が役に立っていない苛立ちからくるもの。
✅ 行きつく先は?
疲れ果てた妻は、いつしか自分勝手な意味の②に移行。
夫婦で延々と自分勝手な②を繰り返す。
そして、「もうあなたとは、やってられません」
となる。
幸せは、足元にあるのに。
✅ どうすれば良かったか?
子どもが出来たとき、
妻の②を理解できればよかった。
理解できないまでも、率直に妻と相談すればよかった。
それにより、夫の自分勝手な②を止めることが
できたかもしれない。
妻の②へ共感。
①を二人で保っていければよかった。
しかし後の祭り😭
さあ、どうしていこうか。
😊最後まで読んで頂きありがとうございます。
エピソードは売るほど💦ありますので、
また、よろしくお願いします。
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