発明は必要の母
必要は発明の母
ではなく、
発明は必要の母
エジソンは今の蓄音機の技術を発明したとき、それは何のためになるか分からず、発明している。何に役立つかは分からない。しかし蓄音機としての使い方だけには不満を持っていた^ ^
20年ぐらいかかって、最後はしぶしぶ、その使い方を了承した。
我々が知っている、教科書的なエジソンのイメージとは全く異なる。話は都合よく盛られている。その方が分かりやすいから。
何かがものになるには、それまでの技術の蓄積や、タイミングや、世の状況によるところが大きい。
天才がいて何か発明する。
それが世に受け入れられ、はじめて我々が知る天才になる。
だから、世の中には、世に受け入れられていない天才がゴロゴロいるのかもしれない。
以上、今日も「考える葦」に来ていただき、ありがとうございました☺️
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