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妻がツマらなそうなのはナゼ?

ダジャレではありません💦

結婚15年。

3人目が生まれた8年ぐらい前から、
妻の笑顔を見ていません。(私に対しての笑顔)

✅ 気づかない夫

私は気づけませんでした。

妻が、つまらなそうな原因が私だということを。

笑わない事で、無言のメッセージを送られ続けていたことを。

つまらなそうになった変遷。

最初は期待

諦め

期待

逡巡

諦め

無感覚

常態化(日常)

私は最後の常態化(日常)の段階になっても
気づいていなかった💦
慢心、過信の極み。

✅ 妻へのアドバイス

原因が自分だと気づいていなかった私は、
妻にアドバイスしました。

「息抜きした方がいいよ、自分の好きなことした方がいいよ」と。

本気で言っていました💦
本当に心配でした。

今は客観的に振り返れます。
妻はこう思っていたでしょう。

「お前だよ。お前が分かってくれないから
辛いんだよ」💢

「ご丁寧に見当違いの心配するな」💢と。


夫、妻、どちらかが100%悪いことは無い。
お互いに悪いところがある。

ただ、どこかで、どちらかが気付いて、やり方を改める。
話し合って修正する。

これがないと、平行線のまま時が過ぎる

我々はどちらも、気づかなかった。

✅ 夫、妻の状況

夫側

・妻の心情を察せない

 →嫌なことがあれば、言葉で言えばいい。
  解決策を一緒に考えていけばいい。

・妻の状況を察せない

 →三人の子どもの家事、育児の大変さを
  イメージできない。

 →子どもが産まれても、生活を変えない。
  家事育児の主体としての認識を持てない。
  (持とうとしない)

妻側(推測)

・察してくれると考える

 →これだけ言えば、これだけ態度に出せば
  さすがに分かるでしょ。

・我慢強い

  →そんなに嫌がるなら、やめてあげよう。
   私が少し我慢すればいいのね。

・真面目

 →拒否されたり、反発された言葉をそのまま、
  額面通り捉える。

・余裕がない

 →いちいち言ってられない。
  何度も言ってられない。
  自分でやった方が早い。

✅ 組み合わせ

夫婦の組み合わせで、上手くいったり、いかなかったりする。

それは当たり前。

上手く行かなかったときに、どうするか。
どうしていくか、折り合いをつける必要がある。

それが我々夫婦は出来なかった。
合わない→変えない→同じ結果、となるのは
当たり前。

お互い快適ではないのに、

なぜ、同じことを繰り返すのか?


ここを振り返る必要があると思いました。
また別の文章で考えたいと思います。


😊最後まで読んで頂きありがとうございます。

 エピソードは売るほど💦ありますので、

 また、よろしくお願いします。










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