![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58651913/rectangle_large_type_2_09923834d227a20e349b5735273ba3c8.jpeg?width=1200)
Photo by
subarasikiai
リビング掃除が妻にプレッシャーを与えること
私は毎朝、リビング掃除をしています。
3人の息子(小学生2人、中学生1人)がいると、常にとっちらかる。
先日の妻との会話。
妻:リビングを綺麗にしてくれているのは
わかる。私は片付けあまり得意でない。
でも、私はキッチン周りが気になる。
ガスコンロの油掃除などは、私がやってい
る。気になるところは人それぞれ。
私:???
(なぜ聞いてもいないのに、これ言うのかな?)
◆妻の思考(予想)
リビング片付かないのは、私(妻)の責任だ。
でもガスコンロの掃除は私(妻)がやっている。だからイーブンだ。
リビングの件、私は妻にありがとうと言って欲しいわけでない。好きでやっいる。
しかし妻は、私がリビング掃除をすることを、後ろめたく思っていることが分かった。
この件は、「いつもリビング掃除ありがとう」でいいと感じた。しかし、そうならない。
思い返すと、
これが一時で、万事このような状況。
私(夫)の家事、育児は、ふーんという感じ。
私もやってるから、別におあいこでしょ。
たしかに妻に比べたら、私がやっていることは大したことはない。
でも、このままではお互い頑張っても報われない。
ではどうするか?
課題を分けて考える
●そもそもの課題
私の妻への感謝の表現が足りていない。
➡︎対応:いちいち言葉にして伝えること。
※妻からの感謝は考えない。
※私が先にやる。
・本当は感謝しているけど表現していないこと
・恥ずかしくて言えないこと
を伝える。
いつも、〇〇ありがとう。
〇〇感謝している。
●リビング掃除の課題
リビング掃除は私(夫)の担当だと宣言する。
➡︎妻の心理的な負担を軽減する。
※その他の家事育児も担当分けを明確化する
以上、最後までありがとうございました☺️