【イベントレポート】 47ツアー in 北海道

2024年9月26日 14:59

2024年9月21日(土)
北海道大学構内にあるFMI国際拠点（フード&メディカルイノベーション拠点）にて、『北海道学生大交流会』を開催しました！

今回のイベントは47よんななツアーと言って、私が副代表をしている株式会社Vivixy（旧メドガク）が主催のツアーイベント

今年の5〜7月で行なったクラウドファンディングにおけるご支援で、来年8月までに47都道府県を回ってイベントを開催します！

みなさんがお住まいの地域でも今後イベントを開催するので、ぜひ来ていただけると嬉しいです。

北海道学生大交流会

そんな47よんななツアーの第1弾が先日北海道で開催されました。
会場はここ、北海道大学構内にあるFMI国際拠点

今回は、2部制でイベントを開催しました！
プログラムはこんな感じ。

今回の47ツアーのテーマが「医療」だったこともあり、参加者の9割は医療系の大学生でした。
（もちろん医療系学生でなくても参加大歓迎です！）

自己紹介でアイスブレイクをしたら、早速第１部のスタートです。

第1部は、医療系学生を対象に、「10年後の医療」について。
これから医療業界にどんな変化が起こり、それによって起こりうる問題について考えます。

AIや様々な技術の発展によって、医師がほとんど必要なくなる未来が来るのではないか？

加速する少子高齢化の中で、私たちができることは何か？

など、未来の医療を担っていく医療系学生が、今後直面するであろう問題について知り、ジブンゴトとして捉え、考える時間となりました。

第2部は、まず「10年後の日本」について。
"日本"というと広すぎるので、今暮らしている北海道について考えます。

①北海道が抱えている問題
②その解決策
について、グループでディスカッションしていきます。

北海道に暮らしている大学生ならではの視点が多く出てきて、名古屋在住の私にとっては聞いて驚くこともたくさんありました。

北海道という、地理的に本州とは離れた島であり、独自の自然環境や文化だからこそできることが多くある一方で、そのこと自体が逆に経済や医療・教育、さまざまな分野で壁となっていることがあるということを再認識しました。

最後は、"自分自身"について。

自分自身について深く考え、じっくり向き合う時間
大事なのは分かっているけれど、後回しにしがちではないですか？

ライフラインチャートでこれまでの自分の人生を振り返りながら、自分がこれからどうなっていきたいか、向き合ってみる時間。
明日できるネクストアクションをそれぞれ考える時間になりました。

イベント終了後は、ピザとお菓子を食べながらの交流会です！
今回、交流会の会場は、FMI国際拠点のオープンカフェ✨

景色がすごく良くて、ちょうど夕暮れ時だったので、こんな綺麗な空を見ることができました✨

普段学校に通っている中では出会えないような仲間との交流によって、視野が広がり、次の一歩を踏み出すきっかけになれたらいいなと思っています。

今回は47ツアーの第1弾ということで、至らない点も多々ありましたが、参加してくださったみなさんのおかげで楽しいイベントになりました！

今後のイベントスケジュールは近日中に、46都府県分一気に公開する予定です！SNSでぜひチェックしてください🙌

イベントでお会いできることを心から楽しみにしています✨

最後まで読んでくださってありがとうございます！

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？