【Fカレ6期】第3回🌽
2月9日(木)19:00〜21:00
Fカレ6期の第3回講座が開催されました✨
第3回講座
今回の講師はよっしー
前回も参加者として参加してくれて、今期から一緒に運営に関わってくれるようになりました!
個人的に彼女の関西弁がめっちゃ好きです(笑)
前回の講座レポートはこちら
「悩み」が「問い」になる
初めのアイスブレイクの内容は、
『最近あった悲しかったこと、悩みをシェア』
これまで参加したイベントで、ちょっとマイナスな感情に講座の初めから触れていくアイスブレイクはなかなか無かったので、なんだか新鮮な感じでした。
不思議なことに、ただシェアするだけではなく、
"なぜ悲しかったのか"
"どうしてその悩みが生まれたのか"
という話が自然と出てきました。
「悩み」を「悩み」として終わらせるのではなく、考えて「問い」にすることで、一歩前進できたり、もっと根本的な解決方法に出会えたりするのかも!?と感じました!
言葉のプレゼント
続くグループワークでは、
という、よっしーらしさが光る内容🌟
ちなみに名言をいくつか紹介すると…
・個性を捨てて生きるなんて死んでるようなもんやろ
・人は人にたくさん会うから成長できるもの
・「しかも、明るく」っていうのを全てにつけなきゃね
・この人といる時の自分が好き
などなど。よっしーらしさ全開。
聴く力
ファシリテーションに求められる力のひとつが"聴く力"
具体的にどのような力かというと
この聴く力は、どれだけ相手の立場に立てるか、によると話してくれました。
沈黙から生まれるもの
Fカレの内容とはちょっと話が脱線しますが、傾聴力=まずは相手の話にただ耳を傾ける、って話を聞いた時に思い出したことがありました。
私が志摩市民病院に体験学習で行っていた時、何度も"沈黙の時間"を経験しました。話が盛り上がらないとか、気まずくなってるわけではなく、患者さんの頭の中の思考が言葉となって出てくるのを"待つ"時間でした。
この経験で、沈黙=怖い、というイメージは無くなりました。
オンラインでの会議で、沈黙が流れると確かに気まずい感じもしちゃいますが、特に面と向かって話す時、相手の思いが言葉となって紡がれるのを"待つ"時間も結構大事だったりするかもなあと、私にとっては新たな発見でした。
自分の質問に対して、相手が考えている時間の沈黙に不安を感じて、思わず追加で言葉をかけてしまいたくなる気持ちが湧いてきますが、その沈黙の時間、相手に寄り添いながら"待つ"というのも、相手の思いを「受け止め、引き出す」ための方法の1つかもしれませんね😌
Fカレ後半戦!
よっしーらしさ溢れる第3回が終わり、次回は第4回。
Fカレ6期の講座は全部で5回なので、もう残り2回となりました。
そしてなんと、次回は私が講座を担当させていただきます😳
次回のタイトルはこちら!
今回は、私の超苦手分野"アート"を取り入れて、講座を作っています。
アート、昔から苦手なんですよね。全部の絵に説明文をつけて欲しいと思いながら、美術館を立ち止まることなく鬼のスピードで見て回るレベルで苦手です(笑)
そんな苦手分野を取り入れて、「共創」をテーマに1時間半、皆さんが楽しめる講座になるよう、せっせと準備をしております(頑張る😤)
次回は、
2月23日(木・祝)の19:00〜21:00
ZOOMでの開催になります。
↑ここから参加登録できます✨
飛び入り参加も大歓迎です🙌皆さんのご参加お待ちしています!
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました🌟