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【Fカレ6期】第2回🍆

1月26日(火)19:00〜21:00
Fカレ6期の第2回講座が開催されました!
私はというと、最後の講義が長引いて、急いで自転車を漕いで家に帰り、ちょっと遅れての参加となりました💦

前回のレポートはこちら↓


今回のテーマ

第2回を担当してくれたのは、京都のあおいちゃん
5期で参加してくれた後、6期から運営に関わってくれています✨

今回のタイトルはこちら。

『息が詰まるようなミーティングを、
 意見が次々と生まれる名ミーティングに変えるには』

めっちゃ内容が気になるタイトル。


みんなのお悩み、モヤモヤ

自己紹介をしたら最初のグループワークです
「これまで話し合いで、モヤモヤした経験、うーん、、と思うことは?」

何か思い浮かぶことはありますか?

私たちのグループで出たお悩みは
・初対面の時に起こりやすい、もったいない沈黙
・モチベーションの差
・話に入れない/入らない参加者がいる
・話の脱線、目的が統一されていない
などなど。

学校のグループワークや所属するサークルや団体の話し合いなどで、モヤモヤする場面、きっと誰しも経験しているのではないでしょうか?


新しいサークル、何作る?

続いてのグループワークのお題は、グループで何か新しいサークルを作るならどんなものを作るか、というもの🤔
自己紹介の時に"自分が続けていること"を話したんですが、それを参考にしながら、みんなで考えてみる時間です。

ちなみに、私たちのグループのメンバーが続けていることはこんな感じ
・料理
・フラワーアレンジメント
・ラジオを聴く
・卓球
・早寝早起き

方向性やジャンルが結構バラバラで、最初はどうする?って感じでした。
こういう「みんなが全然違う個性を持ってる」状況、何か一つのものを作り上げる上で大きなメリットでもあるし、逆に話し合いをまとめるのが難しくなる要因になったりもします(笑)

良い問いかけ

そこで、今回の講座では"良い問いかけ"を意識してみることに。
例えば、

最も…とりあえず思い出してみよう

という問いかけと

えー、、モルディブの海と富士山!!

という問いかけ。
どちらが答えやすいですか?

個人的には、後者の方が答えるハードルがちょっと下がって、答えやすい感じがします。こんな感じで前後に一言あると答えやすさが変わったり。

なかなか意見が出てこない、など、話し合いの中で生まれるモヤモヤを解決する方法の一つにこの"良い問いかけ"があるのです。


良い問いかけはどこから生まれるのか

今回の講座で「お〜確かに!」と思ったのは、この言葉

良い問いかけは好奇心から生まれ、
悪い問いかけは無関心から生まれる。

あなたのことをもっと知りたい、聞いてみたい!と思って質問をしてくれる相手にはどんどん話をしたくなるし
逆に、自分のことそんなに興味なさそうだな、と思う相手には最低限聞かれたことを答えるくらい、とか。

想像してみると確かにそうかも。とすごく納得が行きました。

相手が答えたくなるような、話したくなるような良い問いかけ
次回の講座までの2週間で意識してみようと思いました😤


出来上がったサークルは、、?

先ほどのグループワークで、全く違う個性を持った私たちが作り上げたのは…

朝活サークルです😂
もちろん活動時間は朝。その活動内容は…

こんな感じ!?😂

それぞれの個性が発揮される上に、健康にも良いし、生活の質も上がっていいね!と結構盛り上がりました✨



次回予告

6期の折り返し地点でもある第3回は、
今回私と同じグループで素晴らしいファシリテーションをしてくれていた、ヨッシーによる講座です✨

2月9日(火)19:00〜21:00
第3回『受け止め、引き出す』

参加申し込みはこちらから!


皆さんのご参加お待ちしています〜✨

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