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ペットロスからの卒業

時が流れ出す

Aさんが愛犬アルちゃん(ヨーキー男の子)を亡くしたのは2年程前
それから毎週日曜日の午前中に、1年程前からは月1回のペースで
アルさんとヒプノセラピーで再会したり、セッションでお話したりと
とても素敵な時間をすごしていました。

今年夏前には更に心が落ち着き始め
先日2カ月ぶりにお見えになりました。
(期間が開いた事を二人で喜びました)
ペットロスから無理をして卒業しようと思っていたのではなく
時が過ぎ自然とAさんの心が癒され今(時)が流れ始めたようです。

大切な子を失う衝撃は想像以上

亡くなってしまった悲しみは、お別れ前後の事を覚えていない等
短期的に記憶力が弱くなってしまって、
実際には時は流れているのに、自分だけが取り残されたような感覚になって
しまう人も少なくありません。
ペットロスというのは想像以上に脳や体へのショックも大きいのです。

アルさんが教えてくれたこと

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