＜ユニコーンＳ 穴馬＞

＜ユニコーンＳ2019 有力穴馬情報＞

【ヴァニラアイス】
前走の端午Sは1枠1から3番手の好位でインコースを追走。直線は内から上がって抜け出し、クビ差交わして1着。器用な脚でロスなく立ち回ったことが勝利に繋がった。1400mで勝ち距離延長に対応できたことで、マイルでもやれそうな余裕のある走りだった。東京ダート1600m戦での実績のある馬の方が好成績を残していることからコース経験不足に懸念が残る。

【ダンツキャッスル】
未勝利を9戦目で勝ちあがり、11戦目で500万下を勝ち1戦毎に力をつけている。前走500万下は逃げて5馬身差の圧勝も余裕たっぷり。使われながら心肺機能が強化され、重賞で勝ち負けできるとこまで強くなった。東京ダート1600m戦未経験は割引。

【ニューモニュメント】
青竜Sは控えて後方にて待機。直線は外を回って追い上げ、ゴールまでしっかり伸びて3着。距離延長、得意の東京ダート1600mで変わり身を見せた。東京ダート1600mは2戦1勝・3着1回。東京ダート1600メートル戦で1着の実績のある馬が組が7勝を占めていることからユニコーンＳへの適性高い。差し馬なので着で狙いたい。

【サトノギャロス】
京都ダート1200mの未勝利、500万下を2連勝。逃げ・先行して上がり最速末脚を使えている。400mの距離延長がどうか懸念されるが、ハイペースになればスプリントのスピードで押し切ることがあっても驚けない。

【アシャカトブ】
前々走の500万下(東京芝1600m)を好位から抜け出し勝利、前走青竜Sはスタート出遅れて後手に回り7着に敗れる。スタートさえスムーズなら先行力もあり得意の東京ダート1600mでの巻き返す可能性は十分にある。

ユニコーンＳ・函館スプリントＳ
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